FC2ブログ
悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
優心詩「きみは ひとりじゃないよ」
2018-07-25 Wed 00:00

ha_083.jpg






「きみは ひとりじゃないよ」




きみは ひとりじゃないよ

きっと

誰かのために 生まれてきたのだから




きっと きみが 困った人や 悲しんでいる人に

きみにしか 言えない言葉で 助けたり 励ましたり

勇気を与えたり 希望をあたえたこと あったはずだよ




きみにしか できないこと きっと しているはずなんだよ

だから 心配なんか しなくていいよ

だから もっと 胸張って いいんだよ




きみは

気づかないだけなんだ 

なにもできない なんて そんなこと ないんだよ




誰かの 一言で 

きみが 救われたことが あるように

きみの 一言で 救っているんだよ





でもね

悲しくて たまらないときは 

泣いたらいいんだよ



掌に いっぱい ナミダが流れたら

自分に 言ってあげたら いいんだ

こんなに がまん していたんだね って



ナミダは 

きみに ありがとう って 言うよ



そして 

困らせて ごめんね って 消えていくんだ




だから 泣きたいときは 泣き虫になって いいんだよ




気が付いたら きみのそばに 誰か居るよ

気が付いたら 誰かの傍に きみが居るよ




助け合い 励まし合い 生きて行く人が きっと いるんだよ




それを 一番知っているのは 

きみ だから・・




人は とっても 淋しがりやだ って こと 

知ってるはず・・





きみはひとりじゃないよ

きっと

誰かのために 生まれてきたのだから・・




そして

きみのために 生まれてきた人が

必ず いるからね・・




作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

詩・ポエムランキング


2018/07/24追記
この詩は2009/01/19に投稿した過去詩です。

実は、別の詩を予約投稿済みで、次週の事を考えて詩を再度見直していました。
そして、この詩を読んで、こちらの方が良いと、急遽変更することにしました。

不思議です、今まで何度も読みかえしていたのに、順番的には最後の方だったのに。
きっと、こちらの方が、優しい詩だと、感じたからだと思います。
詩、一文字だけ追加しました、希望詩から優心詩に変更しました。雫。。

追記
迷いに迷って、載せる事にしました。
また没にしようかと、思っていたので。きっといつか手直しすると思います。

この詩はたまたま、他の曲を探していて、「しあわせの予感」を発見。
とてもいい曲で、いい詞だったので、何度も聴いて出来た詩です。雫。。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「フリー素材屋Hoshino」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。


関連記事
別窓 | 優心詩 | コメント:44 | トラックバック:0 | top↑
純愛詩「きみの手」
2018-07-18 Wed 00:00
genge02_convert_20090126184634.jpg





「きみの手」




白い 小さな手
そっと ぼくの手で 包んだ

何も言わずに
俯いたまま歩く
 
きみの 掌が
茜色に染まる
はにかんだ 横顔 みたいに





そっと 見上げた瞳
目が 合うと

恥ずかしがって
また 俯いてしまう

手を 握り締めると
そっと 握り返してくる
ふたりだけの 歩きながらの サイン





なにも 求めない
なにも 欲しがらない

そんな 控えめな 心
胸がいたくなるような いじらしさ

怖がりな 心に そっと光を
ぼくが できること してあげたい
きみの 手を 離さないと誓うよ





そっと 手 引き寄せると
寄り添う 肩先 ふれる

こうして 歩くだけなのに
心が 優しく なっていくんだ

これからも ふたりなら
何も 怖いものなんて ないよね
ナミダは もう サヨナラしようね





ふたり 歩く道 
でこぼこの道だけど

つまずきながらも
ふたりなら 歩いて いけるね

やっと 見つけた しあわせ
離さないよ きみの手は
いつまでも そばに いて・・・




作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

詩・ポエムランキング





2018/7/16
西日本豪雨災害で被災され、
尊い命を亡くされたすべての皆様に心より、ご冥福を祈りたいと思います。
未だにたくさんの行方不明方が居られます、
懸命に捜索活動に携わっておられる方々に感謝の言葉を送りたいと思います。
また、一日も早い発見を心より願っています。
連休中に被災地に向かわれたボランティアの方々が、延べ4万人にもなったというニュース。
被災地の方々に勇気を与え、どれだけの力を皆様に与えて頂いたかと思うと感謝に耐えません。
また被災直後から連日ボランティア活動をされている方々、復旧に携わっておられる方々には、
この猛暑、重なる疲労、食事、睡眠など、あらゆる面が完全ではないと思われます。
どうか健康、安全に留意され、活動されますよう心より願い、感謝の言葉を送りたいと思います。雫。。

2018/07/16追記
この詩は2009/01/26に投稿した詩です。

今回も迷いに迷いました。新作も出来たのですが、気に入らない。
やはり明るい詩にしたいと思いました。

毎日たくさんの方が訪問、応援して頂いて本当に感謝しています。
ブログをして、今年で10年、でも途中で、お休みしていた期間も長く、実質的には5年?。
現在健康面で、腰痛以外は問題ありません、いつもご心配をおかけして申し訳ありません。

今週末、土曜日あたりに、娘が初里帰りで、孫を連れて遊びに来てくれます。
予定よりも早くなりました。

西日本豪雨災害の時は、お互い心配して、連絡の取り通しでした。
というのは、娘は、その時広島に住んでおり、婿が岡山へ出張、実家が岡山なので、
丁度いいからと孫を見せに、泊りがけで行っておりました。

激しい雨が降っていると、夜電話連絡がありました。
朝、それなのに連絡が来なくて、こちらから、
でも会話中で、数分後やっと電話があり・・
そのわずかの時間が、とても長く感じられました。

会えるまでに、本当に大変なことが・・ありました。
大阪で出産する予定が、
昨年暮れ、切迫流産の恐れで、広島の病院へ緊急入院、3か月以上も・・
年が明けて、私の喀血、入院、再度喀血。
もう、娘や孫に会えないのかと思ったのはこの時でした。

ところが、出産予定の3週間前、夜、婿から突然の電話が。
一体、何事があったのかと、また不安に。
母体が破水し、心音が低下しているので、緊急に帝王切開で出産したと。
女の子だったと。
私にすれば、娘の安否が心配、聞くと母子ともに健康だと。
聞きたかった言葉が聞けて、本当にほっとし、嬉しくて堪りませんでした。

それでも、広島には、行けませんでした。
腰痛で行く自信も無く、もし無事着いたとしても、万一、喀血でもあれば、
逆に迷惑をかけると思ったので。
そして大阪府北部地震、西日本豪雨災害と、短期間の間に本当に色々な事が。

本当に、やっと会えます、もう何もないことを祈っています。
今週末、初孫と初対面になります。
2週間ほど大阪に居て、お盆のラッシュをさけて、帰る予定になっています。

会えば、娘には、大変だったね、おめでとう、と声をかけてあげたいと思っています。
娘は涙もろいので、帰る前日から泣いているのではと、今から心配しています。雫。。


追記
女性で一番気になるのは 手ですね。
綺麗な手、白魚のような手には、申し訳ないがあまり興味がない。働き者の手が好きですね。
最初に好きになった人の手がそうだからかもしれませんね。
手を始めて繫いだとき、泣きそうになったのを思い出しますね。
だからこそ、大切にしたいと、思った事も、昨日のことのように思い出します。
そして、その人の手がそうだったから、手の詩や短編や小説が多いのかもしれません。雫。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「フォトココ」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。 雫
関連記事
別窓 | 純愛詩 | コメント:36 | トラックバック:0 | top↑
童話「勇気」
2018-07-11 Wed 00:00
IMG_8127_edited-1.jpg




図書室へ行った。  
小さな茶色の本があった。
題名があった 「雫詩」 って。

その中のひとつに目がとまった。



「勇気」



ホネストという町がありました。
小さな田舎町、
そこには善良で争いごとが嫌いな、住民ばかりが住んでいました。


みんなの自慢は、黄金の稲の穂と、困った時に助けてくれる神様と、
小さな田舎町を横断して走る、電車だった。


一年に一度だけ願い事を叶えてもらう、そのひとつが電車だった。
電車には、命があった。




プラットホームに 電車の発車を告げるベルが鳴った


「すまんのお 今夜は誰も乗らんようじゃ 気をつけて行っておくれ。」
駅員はそう語りかけた 電車に。


「なぁに、稲刈りに忙しくて、みんな疲れて寝ているんですよ、きっと」
そう、電車は答えた。


「そうじゃのお、今年は豊作じゃ、ありがたいことじゃ」
「はい、もう少ししたら、お米を都会にいっぱい運ぶ、私も大変だぁ」と
電車は、少しも困ったようではなく、嬉しそうに話した。





電車は、忙しかった。
時々、急病人がでたら、救急車の役目もして、特別列車として走った。
だから、子供電車が今年の願い事として、生まれたのだ。


「まだ夜は子供電車は走れんのかのお?」
「はい、まだ足は遅いし、慣れていないし、怖がりだし・・」
それだけは、すこし困ったようだった。



「じゃ、ご苦労じゃが、最終電車、行って来てくれるかのぉ」
「はい、安全運転で行って来ます」



電車は、ピーと、長い汽笛を鳴らし、走り出した。



しばらく走ると、そこは踏み切り
用心しよう、そう思った時。


踏み切りの上に、倒れているご老人が居る!



「あ、ブレーキが間に合わない!!!」



このままでは あの人を傷つけてしまう
そうだ 誰もお客さんが乗っていないんだ


とっさに考えた答えは。

じゃ、私が線路を離れたら、良いんだ!!


お父さん電車は 自分が傷つくのを覚悟で
線路から外れて 田んぼの中に突っ込んだ。



ギギーギー ドドド ドスーン



町のみんなは、大きな音に驚いて家から飛び出しました。
そして、しばらくして、やっと電車の事故だと気づきました。


「うーん」
命は助かったようです。
でも、ガラスも割れ、あちこちが傷つき、動けません。



「大丈夫かい?」
町のみんなは、声をかけてくれました。
「私は、いいんです、お年よりは?倒れていた人は?」



「あぁ、大丈夫じゃ、つまづいた時、頭を打ったようじゃ、命は心配なしじゃ」
「ああ良かった、本当に良かった。」


「助かった老人は、『すまんすまん』と言って、泣いておる」
「いいんです、命を助けることが出来て、良かった」





子供電車は、夜が怖くてお父さん電車の傍には来れませんでした。
やっと、朝になって、お父さん電車の傍まで。
でも、どうすることも出来ません、助ける力がないんです。



町のみんなから愛され、親しまれた電車、
その電車が走れないと、都会へ米も運べない、病人も助からない、本当に困る。




お父さん電車は、話しかけました。



「私の代わりに走っておくれ、線路も無事だったから」
「もう走りたくない、だって、怖いんだもの・・・」


「いいかい おまえは 何のために生まれてきたの?」
「・・・・町のみんなの役に立つため?」


「そうだよ、それが分かっているなら、走ってくれないかい?」
「・・・怖いんだ、だれか線路に倒れていたら、僕おとうさんみたいに・・」


「田んぼに飛び込めないのかい?」
「うん・・・。」


「命はひとつだけど、この命は、自分だけのものじゃ、ないんだよ。」
「命って、自分だけのものじゃないの?」


「ほら、みてごらん、お父さんの体を、あちこち継ぎはぎだらけだろ?」
「うん、右は青で左は赤で天井は黄色だ、不思議だな って 思ってたの」


「これはね、ポンコツとして捨てられたものたちから、集めて作られたからだよ」
「僕も、そうなの?」


「そう、だからたくさんのポンコツさんたちの命も、願いも、体に入っているんだよ」
「でも、やっぱり怖いよ、走るのは・・夜は真っ暗だし・・」


「・・・・。」
「・・・・・・・・。」





ずっと話をして、とうとう夜になりました・・
でも、子供電車は聞き入れてくれません。
お父さんは、困りました、自分の怪我は神様にも、治せないのです。



神様が願いを叶えてあげられるは、一年に一度だけ。
そして、今年は、すこし古くなったお父さん電車のために、
子供電車を願い、叶えてもらっていたから。






町のみんなも、困ったと顔をあわせては、ため息をつくばかりでした。



その時です。
あの、踏み切りで倒れていた老人が、ポツリと。


「わしが悪いんじゃ、すまん事をしたの、だから神様にお願いをして来る」


みんなはびっくりしました。
一年に一度の願い事の約束を破って、頼みに行くと願いが叶っても
命を無くす掟があったからです。


「駄目じゃ!」
「それは、やめておくれ」
「俺だって、そこで倒れていたかもしれん、お前だけが悪いんじゃない」


みんな口々に行くことを止めました、しかし・・老人は


「ありがとうのう、みんな。一度はおとうさん電車に助けてもらった命じゃ
恩返しをしても、ええじゃえろ・・。」



止めるのも聞かず、老人はひとり、神様の住む山に向かいました。





やっと山の麓まで辿り着き、山に入ろうとした時でした。


「老人よ、願いは年にいちどだけじゃ、命はいらないのか?」
「はい、今から山に入り、どうか願いを聞いてほしくて・・」


と、途中まで話した時。


「すぐこの場所から、立ち去れ!」
「は、はい・・あの、願いを・・」


「立ち去れ!」
「・・・はい・・」




やはり駄目だったのだと、二度目の願いは聞いてもらえないのだと・・
老人は願いも言えずに、とぼとぼと町へ帰っていった。



★ 童話「勇気」の続きを読む
関連記事
別窓 | 童話 | コメント:48 | トラックバック:0 | top↑
純愛詩「三秒前」
2018-07-04 Wed 00:00

Photo by (c)Tomo.Yun yun_4057_convert_20090318010640.jpg   




「三秒前」




きみに 送った メール

返事が 来ない

何してるの 忙しいの 聞いてないよ?

もうすぐ 拗ねるよ 三秒前




出逢って 今日が 一年目の記念日 渡したいもの あるんだから




怒り出す前に 返事 送ってよ

逢った時は パンチあげるよ

なぁんて 言ってみたくて 空に石投げた

まだなの 泣き出すよ 三秒前




胸のトキメキ ありがとう って 言いたくて 寒空 待っているのにさ




放っておいたら どこかへ 行っちゃうよ 

これでも けっこう 告られるんだよ 知らないでしょ?

でもね 知らん振り 無視して いるのにさ

もう馬鹿 ナミダ流れるよ 三秒前




きみの好きな色 組み合わせて 一生懸命 これでも 女の子なんだよ




携帯 まちぼうけ さびしんぼ

心配 するじゃない 走り出しそう

きみが すべてだって 正直に言うよ

もう 泣いちゃったよ 三秒前




びっくり させたくて 黙っているのに きみは 来ないの?悲しすぎるよ・・





光った 震えた 専用着信音

嬉しくて 手が震えて 落っことしそう

ごめんね 愛してる なんて もう

許しちゃうよ マジ泣き 三秒前




良かった 私の 心 全て奪って 心配させて 泣かせるなんて 許せないよ




きみが 来た 走って 私の元に

両手合わせて ごめん ごめん って

許してあげる その首に 抱きついて プレゼント マフラー巻いた

にっこり 笑って 抱きしめてよ 三秒前




もう 離さないよって 言ってよ 二人の首に マフラー巻いて 褒美のキス 

三秒前




作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

詩・ポエムランキング





2018/07/01追記
色々迷って、この詩に。
2009/03/18に投稿した。過去詩です。

悲しい詩や、問題提起の詩、楽しい詩も・・
最後に自分でも大好きなこの詩に、楽しく読んで貰えると思って
曲も大好きな いきものががり さんです。雫。。

追記
昨日、あるブログで「マフラー」という単語を見て、思い出した事があって。

実は、高校の時、付き合っていた子が、電話で「雫は何色が好き?」って 聞かれて
・・?「白」・・「他の色は?」と、また「緑」と答えた。
その時は何の事か分からなかった。。

私の誕生日。
逢った時にもらったのがマフラーだった。その色で一生懸命に編んでくれたものだった。
その編んでいる姿を想像したらとても意地らしくて、嬉しくて。。
実は、今でも大切に持っています。
とても懐かしくて、こんな女の子視線の物語もいいかな、って 書いたのがこの詩です。

そしてこの詩を書く時に何度も聴いていたのが little by little 「Pray」です。
詩と歌詞の内容が違うような気がするけれど、とてもいい曲なのでそのまま使います。
★最所はこの曲の動画にしていましたが、削除されいきものがかりさんの曲に変更。雫。

今日18日は久しぶりの完全休養日。もうひとつの仕事も無くて、家でのんびりします。
先日、図書館に行って本を8冊借りてきました。児童文学が4冊。歴史小説が4冊。。
静かに?本でも読みます。天気が良かったら、本を持ってお気に入りの堤防に行きたいですね。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「ゆんフリー写真素材集」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。

関連記事
別窓 | 純愛詩 | コメント:56 | トラックバック:0 | top↑
| 雫にサヨナラ |
http://002.hitgraph.jp/i.asp?139543-2 http://002.hitgraph.jp/o.asp?139543-3