悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
優心詩「花と風」
2018-05-09 Wed 00:00

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「花と風」




ちいさな 花 

白く ひっそりと 

みんなと 仲良く 生きていた




風 ちょっと いたずら 

揺れて揺られて いたいけな少女のように 右に左に 

でも 逆らうことなく 自然のままに




掌で 風を 防いであげたら

きょとんとしたように 身を固め 

でも うれしそうに その中にじっといていた




勇者のように 咲き誇る 大輪達

その 一輪ぐらいの 大きさなのに 

いじらしくて 眩いぐらいに 輝いて見えた




人も 花も

こんな風に 寄り添って 生きていけたら いいのにと 

心で 語りかけた




ちいさくても 純白の 誇り高き花よ

野の花の 一輪として 

そっと仲良く 寄り添って 生きていておくれ




優しい気持ちを 想い出させてくれて

ありがとう と 伝えたら

すこし 恥かしそうに 花は 風に 揺れた・・




作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

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追記2018/05/07
自分で思うところがあり、
勝手ながら、詩を再掲したいと思います。

また過去の作品かと、おしかりを受けそうですが、
誠に申し訳ありません。

この詩を書いたのが、2008/06/28です。

もうこの詩を書いてから、10年近くになります。
今も昔も、いい意味で変っていない、自分がいることが嬉しいです。

思えば、私に衝撃を与えてくれたのが・・金子みすゞさんでした。
その優しさ、誰もが気が付かなかったことを、詩で教えてくれました。

見ようと思えば見れる、聞こうと思えば聞ける、話そうと思えば話せる、
そう教えてくれた気がします。

子供の頃、一人ぼっちになった時、話し相手は花でした。
花は優しく黙って聞いてくれました、そんな花たちのために詩を書きました。雫。。



追記
コブクロを知ったのは この曲が最初だった
タイトルといい 歌詞といい その優しい視線が とても新鮮で 
商業主義では無いと直感できた
優しい歌声は 何度聴いても 心を和ませ温め癒してくれる  
この詩を書いたとき 最初に浮かんだのは 
もちろん この「ここにしか咲かない花」だった・・。

この作品で使用している写真は「Celestial Tier」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問してくださいね。 雫

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