悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
優心詩「定年退職、きみに感謝」
2012-11-27 Tue 01:29
https://www.youtube.com/watch?v=A9TWSz_QKUA9070119.jpg 




「定年退職、きみに感謝」



わたしの髪が白くなっても 
きみに どれだけ 皺が ふえようとも
きみへの優しさや温もりは 
変わることなく 命ある限り 愛し続けよう


わたしの腰が曲がり 
きみの手を 引くことが 出来なくなっても
家族の 絆は 変わらないと 
誓ったあの日から 変わることなく


命は 限りあるものかもしれない
しかし 愛は 永遠に きみをつつむよ
愛する人に 巡り合えたこと 
共に生きたこと これ以上の喜びはないよ


苦労をかけたね 泣かせてしまったね 
淋しい思いをさせてしまったね 仕事ばかり
一緒に 泣いて 笑って 過ごすこと
いつも出来なかったこと 謝るね





でも これからは いつも傍に居るから
甘えてもいいんだよ 勿論 つねっても
ただ きみが憧れた 
若く 蒼い鳶色の青年ではなくなったけれど 


桜が咲き 春を迎え 手を引いて 学校の門をくぐった日
三人で撮った笑顔の写真
幼かった子供が わたしたちの 手を引く
そんな 三人の写真をまた一緒に撮ろう


子供が わたしたちを 引き継いでくれよう
いつか 孫が出来 その手助けが
唯一の 生きる希望となろうとも 
共に生きてきた 命を喜ぼう


孫が居て 子供夫婦が居て 
わたしたちが居る 掛け替えの無い 命の繋がり
支えあって 生きてきた 
年月の流れが ここに 見事に 花咲いたのだね





笑顔が わたしの 支えだった
苦しい時 迎えてくれる人が居る 家庭
ただいま お帰りなさい 
わたしには 魔法の言葉 魔法の笑顔 魔法の家族


花の命のように いつか ひとりに
そして 居なくなる時が きっと来る
でも 来世も 来来世も きっと結ばれよう
イヤだなんて 言わないでおくれよ


今まで ありがとう そして これからも よろしく
改めて言うのは 少し恥ずかしいけれど
小さな ちっぽけな わたしたちだけの 世界
これからも 守り続けると 誓うよ


きみと暮らすこと 守ること 支えあうこと
生涯 定年はないんだ
わたしの髪が白くなっても
それは きみを愛し続けた 愛の証だと誇れるから・・



作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。


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追記
更新、なんとかできました。

仕事から帰ると、
温かなコメント、拍手への言葉、たくさんの応援を頂いて・・
私は幸せ者だな、と、本当に感じています。

優しい詩をありがとうと、そんなコメントを読ませていただき
自分の願っていたブログが出来つつあるのだと、実感しました。

「こちらこそ、ありがとうございます」と、お礼を言わなければいけません。
本当に優しい皆様に支えられているのだと、嬉しくてたまりません。

この詩は、
長年働き続け、定年を迎えたご主人。
家庭を守り、支え続けた奥様に・・
第二の人生を、さらにお幸せになって欲しいと
願って書いた詩です。雫。。

この作品で使用している写真は画像素材「写真素材 フォトライブラリー」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問してくださいね
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