悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
猫恋詩「黒猫『姫』 短か過ぎた命 救われた心」 
2012-10-30 Tue 20:35
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「黒猫『姫』 短か過ぎた命 救われた心」 




瑠璃色の夏を迎えるたびに思い出す・・




いじめられて・・そうとしか考えられない・・
瞳がゆがんでしまっていた・・
もう目をあわすのがかわいそうで 怖くて
思わず目をそむけてしまった
それでも・・そのまま できなくて
拾って 病院に 行ったよ



病院の先生も 虐待だと・・人間が・・



名前つけたよ
おんなのこ
なまえ 素敵にって 考えたよ
黒猫
「姫」



涙 流れるよ

「姫」


膝の上 ひょこひょこ 歩いて まあるくなって 
やっと・・自分の居場所見つけたの?
人を信じることできないはず・・なのに・・



だから・・
「姫」が信じてくれた そのことが嬉しくて 
そして いつか 傷ついていた自分も 姫の優しさ いっぱい受けて 
慰められて いたのかもしれないね・・



生まれたところも 誰も何も知らない
そして生きてきて 誰かにいじめられ
目が飛び出すぐらいの虐待をうけて・・
残酷だね・・卑怯者だね・・人間って・・



でも・・
涙流すしか 体さすってあげるしか
何も出来なくて 


やっと
少し元気に ほっとして 



医者の宣告・・短い命・・


あんなの 
誤診だったんだ
間違いだったんだ
嘘だったんだよ


って・・
そんな風に思って・・喜んで また 涙流して・・



「姫」 
いっぱい 痛んだ体 痛んだ心 癒しながら 生きていた



でも
ある日・・最後迎えた




一声 
苦しそうな 悲鳴にも似た声上げて ぐったりと 最後迎えた
何をしてあげられたの 何を 
いじめた人 いじめられた時 思い出して鳴いたの?
もう 苦しむこと ないから ね・・



思い出すの 膝の上で 最後 一声苦しそうに 鳴いて?泣いて?
最後を迎えた きみに 何をしてあげられたのだろう?って



「姫」
生きてきた証し 今も私の胸の中に・・
いきているよ・・


そして・・


最後の 悲鳴にもにた 一言



「ありがとう」



って・・



聞こえたよ・・





作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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この詩はある人からメールもらって。
そのなかに猫の思い出書いてありました。
手元に来てから、わずか3ヶ月の命だったそうです。
黒猫「姫」
姫のために・・
そして・・目がゆがむほどに虐待された姫を慈しんだ
その人に捧げます・・

追記
優しく『姫』を世話した方は
最後の最後まで悩んでいた・・
何もしてあげられなかったと・・

だから、そうじゃないんですよ・・

最後の悲鳴にも似た声を言ってそのまま息絶えた・・と

それは きっと
あなたに『ありがとう』と 最後の力を振り絞って
かけた あなたへの感謝の言葉なんですよ・・と
伝えたかった・・

何故?優しい人が、世話をして傷つくのだろう?
いじめ、傷つけた奴は何とも思わずに生きている・・?!
そう思うと悔しくて仕方が無い。

人間への不信を慈しみの心で助け、共に生きてくれた人
黒猫『姫』は・・
きっとこの人の元で短いけれど暮らし死んで行く運命?
だったのか・・
哀しい事実がここにあります。
だからこそみなさんにお願いしたい・・
どうか・・『慈悲の心を持つ人』にとなって欲しいと・・ 雫。。


この作品で使用している写真は画像素材「写真素材 [フォトライブラリー]」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。


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