悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
生命詩「花を摘む少女」
2012-10-09 Tue 12:26
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花を摘む少女




花を摘む少女

その 真剣な表情が気になり 見つめると



「おかあさんに あげるの」


そう言った


「鉢のお花は いけないんだって・・」 




「看護士さんに 言われたの

病室に根を張って 家に帰れなくなるから」 と


そして・・


「でも・・

それだけ 長く病院に 居るってことは

死なないって ことでしょ?」



がまんしながらも 幼い瞳に 光る涙の粒





大切に摘んだ花を 道端に置いた




誰かに手折られて 萎びた花を 拾い集め

天まで届けと 空に向って

舞い上げた




「生き返らせて」と・・




そう言うと

摘んだ花を 大切に 両手に抱え

「バイバイ」って 

駆けていった






初めて 出会って 初めての 会話





今も 

あの道を歩く時 きみの 姿を捜すんだ

今も 

これからも ずっと

おかあさんのために 花を摘んでいる きみを・・





作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。


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追記
3連休は仕事でダウン
風邪気味ですが、なんとか火曜に更新できて、ホッと。
寒くなってきました
皆さんもご自愛ください。雫。。

追記
そっと、告知 2012/10/15 19:00
同文を「雫のナミダ」にも書いています。

今回、恋愛詩を専門に書いていた、「雫のナミダ」を復活することにしました。
最近は特に、嫌な事件が多くて、そちらの方に気持ちが。
だから、どうしても恋愛の詩を書きたいと思っても、遠慮が。
と、言っても時間が無いのは自分で分かっている、なら、こうした方がいいと。
ブログを二つに。

再掲載の詩が多くなりますが、週に1編ぐらいは、新しいものも書けるかな?
皆様にはご迷惑をおかけするかとは思いますが、時間があるときは、ぜひお寄りください。
コメントのお返事が格段遅くなりますが、これからもどうぞよろしくお願いしたします。

この作品で使用している写真は画像素材「写真素材 フォトライブラリー」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね
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