悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
純愛詩「きみの手」
2009-01-26 Mon 18:51
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「きみの手」



白い 小さな手
そっと ぼくの手で 包んだ

何も言わずに
俯いたまま歩く
 
きみの 掌が
茜色に染まる
はにかんだ 横顔 みたいに





そっと 見上げた瞳
目が 合うと

恥ずかしがって
また 俯いてしまう

手を 握り締めると
そっと 握り返してくる
ふたりだけの 歩きながらの サイン





なにも 求めない
なにも 欲しがらない

そんな 控えめな 心
胸がいたくなるような いじらしさ

怖がりな 心に そっと光を
ぼくが できること してあげたい
きみの 手を 離さないと誓うよ





そっと 手 引き寄せると
寄り添う 肩先 ふれる

こうして 歩くだけなのに
心が 優しく なっていくんだ

これからも ふたりなら
何も 怖いものなんて ないよね
ナミダは もう サヨナラしようね





ふたり 歩く道 
でこぼこの道だけど

つまずきながらも
ふたりなら 歩いて いけるね

やっと 見つけた しあわせ
離さないよ きみの手は
いつまでも そばに いて・・・




作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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追記
女性で一番気になるのは 手ですね。
綺麗な手、白魚のような手には、申し訳ないがあまり興味がない。働き者の手が好きですね。
最初に好きになった人の手がそうだからかもしれませんね。
手を始めて繫いだとき、泣きそうになったのを思い出しますね。
だからこそ、大切にしたいと、思った事も、昨日のことのように思い出します。
そして、その人の手がそうだったから、手の詩や短編や小説が多いのかもしれません。雫。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「フォトココ」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。 雫
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