悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
千恋詩「ごめんね」
2009-01-02 Fri 00:00

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「ごめんね」





ただ当てもなく 呆然と歩いていた

気づいたら きみとの思い出の場所に たどり着いていた 

そして ひとり だってことに 気づくんだ





思い出すんだ いろんな言葉

今になって その意味に 気づくんだ

傍に いるのが 当たり前だったから 言葉 すり抜けていったんだね






わがままだよと そんな風に すぐに否定していた 全て聞きもしないで

自分勝手だから 優しさ気づいてあげられなかったね

自分のことしか考えていなくて いじらしさ分からなかった





言いたいこと 何も言わずに 我慢してたから その繰り返しだから

突然 怒り出して 投げやりな言葉で 横を向いて 後ろを向いた

涙 見せたくなくて そうしたんだね





わがままなのは ぼくのほうだった

なんでも 思い通りに してくれる きみに

甘えて いただけなんだね






触れた指先 あんなに冷たくて

ただ黙って 暖めてあげていた・・ 

そんな 優しさ 気遣い いたわり 忘れていたんだね





いつも報告 今日はね こんなこと あったんだ ねぇ聞いて・・・

逢うたびに いやというほど 聞かされて 

慣れすぎてしまって 当たり前のことと




甘えん坊さんだから 聞いてあげるだけで きみは幸せだったのに

耳をふさいだわけじゃないけど 優しさなくしていたんだね 




久しぶりの電話 きみの声 元気なくて

そして ぽつんと 髪 腰まで伸びたよ と・・・

すこし 控えめに 報告してくる 




小さな誤解 言葉は難しいね

こんなにも きみが苦しんでいるなんて

知らなかった






長い間 逢わずにいて どんな思いでいたのだろう

やっぱり 自分のことしか考えずに 気持ちわかっていなかった

苦しんでいるのは ぼくだけじゃないことを







初めて 

気づいたんだよ











ごめんね





ごめんね・・





ごめんね・・・







作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。


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追記
今年初めての恋愛詩。
写真を選ぶとき、スズランにしようと。
そして、曲もこの曲にと。めずらしく全く迷わなかった。この曲、大好きです。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「フォトココ」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。 雫


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