悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
希望詩「胡麻粒のように ちっぽけな きみへ」
2008-03-09 Sun 12:48
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「胡麻粒のように ちっぽけな きみへ」



陸に 

海が あるように

空にも 海がある



白い波は 雲

打ち寄せる浜辺は 山

さらに その上には 

宇宙

蒼き 空がある



果てしない宇宙から 遥か彼方 地上には 胡麻粒のような 人 人 人



しかし 

その ひとり ひとり には 心が ある

大宇宙の ような 夢を持った人々がいる

ちっぽけで 儚げで ささやかで 密やかに 生きている

ひとり ひとりの 喜びと 悲しみを 胡麻粒のような 身体と 心に しっかりと 抱いている



知って ほしい



海を見て これが 唯一の海だと思うな

空を見て これが 唯一の空だと思うな


その上には もうひとつの 海と空がある


そして 

胡麻粒のような 身体と 心の中に 

さらに もうひとつの 海と 空が ある

答えが たった ひとつだと 思うなかれ

可能性が 無いなどと 行なう前に 諦めるなかれ



しかし 

慢心と 傲慢の結果 今まで 人が 世界が どうなったかを 肝に銘ずるべきだ

真実から 目をつむることなかれ 目をそむけることなかれ

自分が 胡麻粒のような 存在だということを 心するべきだ

そして 初めて 自分を 信じる事だ 最後の最後まで




海を見て これが 唯一の海だと思うな

空を見て これが 唯一の空だと思うな



果てしない宇宙から 遥か彼方 地上には

ちっぽけで 胡麻粒のような きみが いる



もうひとつの 海と空をもつ とてつもない 可能性を秘めた ちっぽけで 胡麻粒のような きみが いる




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純愛詩「ダメです」
2008-03-07 Fri 04:01
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「ダメです」



深夜 起き出した 風邪ですこしめまい
あ あの子に メールしなくっちゃ 携帯引き寄せた

昨日 電話できなくて 怒ってるかな?って すこし 心配


Dear きみに って
返事が遅い? あぁ やっぱ 怒ってる?


・・・





やっときた 返信メール 


心配したんだよ って 書いてあった


ごめんね って きみに
電話 きみの 可愛い 声 聞きたいよ って 
すぐに 返信 


???


遅い 
返信 
来ない
もう 寝たの?


心配と すこし がっかり ちょっぴり 淋しくて 


おでこの熱 手で確認
ん 大丈夫 かな? って 自己診断 終了


眠気覚ましのコーヒー淹れて 寒い身体を温めようと ポットに手をかけた





きみ専用の 着信音 鳴った


あぁ よかった って 
寝て無かった 
そして 元気なんだって 安心



いつものように 電話 きみの声 聞きたくて 
きっと 風邪 どっかへ 行っちゃうぞ って 楽しくて


きっと 長電話 だから いつもの 用意

たばこ 灰皿 ライター 携帯充電器 


・・・ なぁんて 馬鹿みたいに 純な オレ って ひとりで ニヤリ

ルルル・・


長い呼び出し回数 
即 出ないのは いつもの きみの 癖 だけど??


やっと 繋がった


「こんばんわ」 って オレ
「こんばんわぁ」 って きみ


「いやぁ 熱だしてサ」 って オレ
「・・・・・」



「??? ど し た ?」
・・・・きゅうに 「バカ」 って 言われた


え? なんで? 「ど し た の?」
「・・・・・心配 したんだよ」 って でも 声が カスレテル


あ きっと 泣いてる ヤバイ 「ん?泣いてるの?」
「泣いてなんか いないよ」 って ヤッパ 声 カスレテル


あっ そっか メール返信 遅かったのは これなんだ って やっと 理由分かった
それまで 泣いていて きっと 泣きやむまで 時間かかったんだ って  ・・・ 
ゴメンネ


「ごめん 泣いてるみたいだね?」 って 謝った
「泣いてなんか いないってば」 って 言い張った   ・・・ 
泣き声でね


?いつもは 素直で オレの言うこと 直ぐに聞くのに 今夜は ?


「心配させて ごめんね 謝る から サ 泣きやんでよ」 って
「・・・・バカ!!! 心配ばかりさせて ずっと 一日中 君の事ばかり 考えてたんだよ」 
って 一気に



なんだか 胸 急に 熱くなってきて オレ 泣きそうになって



「・・ごめん オレが 悪かった・・」 そう言って 胸 詰まって ・・
その後 言えなくなった・・
すると 「?・・大丈夫?」 って いつもの きみの 口癖 


嬉しくなって 「あ でたぁ いつもの 奴」 って
「あ 言っちゃった」 って きみ 声 急に 元気に ・・嬉しくなったよ


いろんな話 続いた こんな風で サ 熱ね でも オレって いろんな話 
いつものように? 続くはずだったのに ? 今日は・・


「熱さがるまで もう少し・・」 って 次を 言いかけたら
「ダメです」 って 即


?え?「なんで?」 って 言ったら
「今日は 早く寝なさい」 って 急に いつもの逆ジャン って 思った


「きみの声 もうすこし 聞いたら 完治するからさ」 って 言っても
「ダメです」 の 一点張り



でも 嬉しかったよ 泣くまで心配してくれて ごめんね



「オレの名前 呼び捨てしたら 切るよ」 って 言うと
「ダメです」 って  


「ケチ」 って 思わず 言ってしまって しまった って 
きみの 反撃を食うことに
「じゃ いつも 私 なんて 言ってるかな?」 って 



オレの名を 呼び捨てにさせて 恥ずかしがらせてるのに 逆襲を受けた



「そんなの 言えないよ」 って 言うと
「ダメです」 って その言い方が 可愛くて 笑ってしまった



・・・仕方なく 恥ずかしかったけれど 



オレ 「○○ 大好きです」 って 呼び捨て 言わされた
きみ 「×× 大好きです」 って お返事 呼び捨ての声 
可愛くて 胸ドキューン 愛情弾 オレの胸 貫いた


「じゃ おやすみ ○○」 って 呼んだら
「おやすみなさい ××」 って また 呼び捨てで 幸せ



携帯 切った おでこの熱 手で 診断 あ 熱 急上昇


また 


「ダメです」  聞かないと 


ダメみたいだな・・




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悲恋詩「星に祈りを」 鎮魂歌
2008-03-05 Wed 22:06

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「星に祈りを」 鎮魂歌




きみは おぼえているだろうか

ちいさな 手に 団栗の実を しっかりと 握っていた

どうしたの? って 聞いたら これ あげるの って ぼくに差し出したね




きみは おぼえているだろうか

ありがとう って ぼくが 不思議そうな 顔していたら きみが ぼくに 可愛くウインクした

どうしたの? って 聞いたら これ 婚約指輪だって これは わたしよ って ぼくを 笑わせた




きみは おぼえているだろうか

坂道 ころげそうで あぶなっかしくて 初めて 手をつないだのを

どうしたの? って 聞くから 大切な人 守りたいって にぎりしめた指で きみの指に 答えた




きみは おぼえているだろうか

はじめて ドライブに 行ったとき あんなにしゃべっていたのに 急に黙りこくってしまった

どうしたの? って 聞いたら ごめん 車 酔うって 嫌われそうで 言えなかった って べそかいたね




きみは おぼえているだろうか

はじめて 食事した 喫茶店 マスターに ふたりの写真 撮ってもらった でも きみは 笑い出した

どうしたの? って 聞いたら レンズにカバーついたまま 撮ってるよ って 指差し みんな大笑い




きみは おぼえているだろうか

愛してる って きみに 告白 きみは ずっと だまったまま 返事しなかった

どうしたの? って 聞いたら 嬉しすぎるから お願いだから もういちど 聞かせて と 甘えた




きみは おぼえているだろうか

夜空眺めて 星 ふたつ あれは あなた となりは わたしよ って・・うつむいた

どうしたの? って 聞いたら でも 幸せすぎて 怖いの って 泣き出した




きみは おぼえているだろうか

ふたりで デート きみ 急にめまい 倒れて 救急車で 病院に そこで 気がついて

どうしたの? って 聞くから 先生を呼んだら 両親を呼んでくださいと 告げられた




きみは おぼえているだろうか

しあわせは ここにあるのと 自分の胸を そっと なぜた そして ぼくの 胸に しがみついた

どうしたの? って 聞いたら このまま 離さないで 遠くに行ってしまいそうだから と 泣きじゃくった




きみは おぼえているだろうか

どんなに みじかい 時間でも  だれよりも しあわせに なれることできるって 言ったね

どうしたの? って 聞くから 世界中で 一番の 幸せ者の顔 見忘れるな って 答えた




きみは おぼえているだろうか

手術台に 乗って 行って来るね その前に 勇気 くれる? って

どうしたの? って 聞いたら ぼくに そっと くちづけを せがんだ




きみは おぼえているだろうか

何時間も 待たされて もう 朝 夜明けがきたのに 手術台だけが 帰ってきた

どうしたの? って 聞いたら 医師は だまって ぼくの手を握り すいませんと 答えた




きみは おぼえているだろうか

ふたりだけで 夢を語った ちいさな 喫茶店を マスターが ぼくを見て 泣いた

どうしたの? って 聞いたら きみからの 手紙 黙って 渡して くれた 

いつまでも あなただけを 愛しています そして ごめんなさい と 書かれていた




きみは おぼえているだろうか

ちいさな ペンダント 交換したね 今も大切に 持っているよ って きみの星に向かって 言った

どうしたの? って 誰も聞かない でも きみは 僕の胸の中に いまも 生きつづけて いるよ・・

どんなときも どんなことが あっても きみは 僕の胸の中で いっしょだよ 離さないよ いつまでも・・ 





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希望詩「飛翔」
2008-03-04 Tue 23:31

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飛翔



見習いパイロットたちよ

その 大きな世界に 飛びたて



どんな 未来が待ちうけようと 

何も 恐れる事は無い 



撓(しな)る 足 腕 筋肉 伸びやかな 心 

恐れているのは 大人達なのだから





慣れないのは ただの経験の差

未熟なのは ただ生きた年月の差


たった それだけのこと

何も 恐れる事は無い


信じるのは たったひとつ 末来を夢見ている 自分を 信じ切ることだ

その 翼で 夢と冒険を掴む 






見習いパイロットたちよ

その 大きな世界に 飛びたて



しかし 

責任と義務は もち続けなくてはいけない それは己自身にふりかかる 炎と水


しかし

炎も水も どちらが欠けても 人は 生きていけないのだから


だから 

何も 恐れる事は無い

炎も水も 愛と友情に 変えて行けば いいのだから




生きて 掴め その手で 

何も無いと 嘆くのは 愚かな事だ

ただ 気づかないだけ

夢と希望を いつも その手の中に持っているのだから

ただ 気づかないだけ





見習いパイロットたちよ

その 大きな世界に 飛びたて



孤独が 待ちうけ 絶望が 包もうとも 未来は きみのためにあるのだから



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追記2017/01/17
MV 熊木杏里(Kumaki Anri)「最後の羅針盤」 さんに変更しました。

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希望詩「天使にありがとう」
2008-03-02 Sun 23:43
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「天使にありがとう」


何も知らない 何も気づかない 何も知ろうとしない
そんな人や人達に代わって 言いたいな

「ありがとう」 って なんども なんども 言いたいな

いつも 黙って 悲しくても 心の奥底に秘めて 
口答えも 言いたい事も言わないで 
大人しく 我慢してばかりで 心が痛くなるよ

天使のような きみだから
心が 壊れないとでも 思っているのかな?

天使のような きみだから
何を言っても 何をしても 何をされても 黙っているとでも 思っているのかな?

心が あるんだよ って 言えない 言わない 言おうとしない
だから 天使なの?
悲しすぎるね

天使のように見えるのは
天使のように優しいのは 
それだけ 悲しい想いをしたからなのに 
それだけ 何度も泪を流したからなのに
優しい人が優しい言葉をくれたから 天使になれた 我慢出来たのに


何も知らない 何も気づかない 何も知ろうとしない
そんな人や人達に代わって 言いたいな

「ありがとう いっぱい がまんしたね えらいね」 って 言ってあげたいな

いつも 黙って 悲しくても 心の奥底に秘めて 
口答えも 言いたい事も言わないで 
大人しく 我慢してばかりで 心が痛くなるよ

天使のような きみだから
心が 壊れないとでも 思っているのかな?

天使のような きみだけど
だれも傍にいなくて 優しい言葉も何もなかったら いつか壊れてしまうよ ね

堕天使になって 復讐したいなんて ことも 考えもつかない きみだから
だから 天使なの?
悲しすぎるね

天使のように見えるのは
天使のように優しいのは
それだけ 暖かい言葉をもらったから
それだけ 大切な人のために生きているから
優しい人が優しい笑顔をくれたから 天使になれた 我慢出来たのに


だから 気づかない 人や人達に 代わって 言いたいな

「ありがとう 優しい心をもっている きみは 天使だよ」って

だから 頑張って なんて 言わないよ 言えないよ
もう いっぱい 頑張ってきたんだからね

そして 言ってあげられるとしたら 
無理しないでね
無理しないように 
無茶はしないように って

天使じゃないの 知っているから 優しすぎるの 知っているから 心配だからね

でも 
いつか気づいてくれることを 
天使のようなきみと 一緒に 信じたいね
天使と 天使の宝物に 
暖かな 春の陽射しが 満開の桜とともに 微笑むことを

「ありがとう 偉かったね もう無理しなくても いいんだよ」 って 言ってあげたいな

そんな 言葉を いろんな人が 気づいて 言ってくれる日を 信じたいな

「ありがとう ありがとう ありがとう・・」




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追記
02月19日に「ちいさな一言」を書きました
でも 書き足らなかったようです それなら なんども 何度も 書けば良いのだと思いました。

この詩のモデルの方が私の心の中に、います。ひとりじゃない、数名?数十名以上?かも・・
実際にこんな悲しい想いをしている。なのに誰も、家族も、友達も、兄弟も気づかない・・の?
どうか 何気ない一言で人を傷つけないように 優しい一言で人を天使に変えますように・・


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