悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
千恋詩「千の風が泣いている」
2008-01-25 Fri 22:00
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「千の風が泣いている」



汽笛が響く

谷あいの静かな山村に

ポーッと何度も 何度も 鳴った 

谺となって 山々に千の声を届けた

風は その歌声を聴いて ひとり泣いた

さようなら 千の歌声 風は山々に吹いた

愛された 機関車は その時を いつか止める

あんなにも 愛し愛されたのに 今はその影も無い

千の風よ お前に伝えておくよ 命のように愛していたと

千の風よ 泣き虫のお前も きっと 淋しくなるはずだね

悲しくて堪らない時は お前の歌声を 聴かせておくれ

風は 優しく いつでも お前を迎えてあげるから

風は 泣きながら お前を迎えてあげるから

風はひとり 山々の木立を 吹きぬけた

いまは もう 風は吹かない 

汽笛も鳴らない

千の風よ





作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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追記2017/01/06
本当に不思議だ・・・。
この詩を書いたのが2008年1月、投稿したと当時は写真と詩のブログだった。
今2017年、ブログを再開して、写真等を見直していた、曲を入れてみたい・・と。
この曲が2008年にあるはずも無く、将来このブログに入れることになろうとは、想像もしていなかった。
曲名と詩がこんなにも重なり合っていた、悲しいぐらいに嬉しさと悲しさが重なった。
この詩の千は元気だろうか?幸せだろうか?私を許してくれるだろうか?・・千よ・・・会いたいな・・。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「EyesPic」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。 雫
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