悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
方言詩「おとうちゃん おおきに」
2009-03-11 Wed 04:24

Photo by (c)Tomo.Yun
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「おとうちゃん おおきに」



うちな 

きょう おとうちゃんが働いてるとこ 見てん



雨降ってんのに 外の仕事してた 

車の整理してんの 知らんかってん




会社 辞めた?って 聞いてた・・けど・・




夕方出て行って 朝帰るから 

飲みに行ってんの?って 勘違いしててん



ほんまに ごめんな なんも知らんと



横に行って 傘さしてあげようと 思うた

寒いのに 雨に濡れて ・・ 



空 


もう あんまり 雨降らさんとってな 

うちの おとうちゃん寒がりやさかい お願い・・




うちな 悔しかってん


家で なんも言わんと 笑ってる 

心配させんとこ 思うて 優しいお父ちゃんのこと

何も知らんと 怒ってた 



自分に 腹がたってん

ほんまに ごめんな 許してな



うちも 

おとうちゃんのように がんばるわ

ええ子に なるさかい 心配せんとってな



もう わがまま 言えへんさかい

勉強も もっとするし

バイトも捜してきて するし 



そんでな おとうちゃんの好きな マグロ 食べさしたるんや



もっと 

にっこり さしたげたいから がんばるな


うち 

おとうちゃんの 子やから まかしといて






おおきにな



おとうちゃん 




うち な・・




おとうちゃんの子に 生まれて ほんまに よかった・・





ありがとうな・・




おとうちゃん。




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追記
仕事の帰り道、夜、道路で交通誘導している人が居る。
寒い中、雨が降っても、雪が降っても、仕事やから 文句も言わないで頑張っている。
信号で停まった時、時々声をかけます。「大変やね・・」と。
「ほんま、寒いわww」 と、笑顔で答える人達・・そんな人達への応援詩です。

曲、探しました。4時間かかりました。でも、見つかって本当にうれしかったですね。。

写真も、拘りました。この写真を一目見た時から、いつか!と。心に決めていましたから。

今までも、方言?と言うような詩も書いていたのですが、今日からカテゴリーを増やしました。
そのまんま 方言詩ww 怪しげな九州弁と関西弁の詩が主になりますが、よろしく。雫。


関連詩(方言繋がり)

方言詩 2008-03-29 Sat 20:29 「母(ふるさと)から届いた手紙
自分で書いた詩でも、ベスト10に入るほど、好きな詩です。まだの方は、ぜひ読んでくださいね。

今日は、昼出勤です(重役待遇?ww)13時30頃、出発です。だから、今(深夜)でも大丈夫です。
コメントのお返事を書いてから寝ます。その代わり、帰りはまた遅いですwwよろしく。。

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方言詩「甘えん坊の 瞳に ナミダ」
2008-07-29 Tue 00:00

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「甘えん坊の 瞳に ナミダ」



あんたのこと むっちゃ 好っきやから ごめんね

うち 甘えてしまうねん



あんたの

優しい気持ち 知ってるから かな・・

だから 甘えるん かな・・



いっつも 反対ばかり 言うてしもうて

素直になれんくて

反発して



あんたが 怒った顔 見せたとき

喉の奥まで 出かかっている

「ごめんね」が 言えへんねん



いつも 怒らせてしもうた

だから もう あんたに 何もでけへんから 

好っきやから 正直に 言っておこう って 思ってん



「うち 馬鹿やねん なんも でけへんし・・」


そう 言ったら

「そんなこと あらへん お前は ごっつ ええ やっちゃ」





・・・




なんで そんな 泣かせること 言うん



また 天邪鬼になってしまうやん




「あんた 知らんだけや うち ごっつ 悪い子やねん」





言ってしもうた・・



そしたら



怖い顔して 見たから・・

きっと 怒られるんやと・・


「お前は おまえや 他の誰でも あらへん そのままの お前の全部が 好きや」



そう言って そのまま 抱きしめられた










痛い・・




むっちゃ 痛い・・




きつく 抱き 過ぎや・・





でも 


離したら アカン


ぜったい 離さんとってな・・




なんゃろ むっちゃ ナミダ でてくるわ・・


夢と 違うん?


夢なら 醒めんとってな・・って 心で 何度も 繰り返してん



「こんな・・ うちでも・・ ええん・・?」



「なんども 言わせるな・・」



夢と ちがうんや・・

ホンマやねんな・・




甘えん坊に なっても ええねんな・・


「うち がんばる もっと ええ子に なるさかい だから・・離さんとってな・・」



・・約束やで・・




甘えん坊 

ちょぴり 素直になって 天邪鬼 消えて

しがみついて いた・・



流れた ナミダ・・

ふたりの 未来を 示すように  

きれいな 茜色に 染まって・・いた・・



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方言詩「たこ焼き LOVE」
2008-07-23 Wed 00:01

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「たこ焼き LOVE」



関西の 恋って 

むっちゃ 真っ直ぐで 一直線で

駆け引きなんて どこにも あらへん  

走り出したら 止まらへん

好きになったら 命がけ 

カ ッコなんか つけへん つけられへん



一緒に居たい ただ それだけや 

それも 24時間 365日 毎日や

飽きる事なんて あらへんで 

めっさ 好っきや たこ焼き まんまの 恋やねん






熱い想い 包んでる 

引っ込み思案 この際 どっかへ 吹き飛ばして

この気持ち 想い  受け取って

燃える心 お前に 惚れて しもたんや

優しい笑顔 大好きや 

悲しそうな 顔 大嫌いや 俺にだけは 何でも話してくれや



出切る事を おまえのために したいだけ 

守るなんて 偉そうなこと よう言わん

ただ 傍にいて 淋しい気持ちを 

すこしだけ たこ焼き みたいに 温かくしたいだけや






お前に 惚れた 

俺の 恋って たこ焼き まんま そのまんま

ちっこくて 丸くって 黒くって 

かっこは ちっとも よくなくて 

キラリと光る ダイヤのように 

輝いている わけじゃないけれど



でも お前に 恋をした 

この想いは 誰にも 負けへん ぶつけるだけや

どこにでもありそうやけど 

どこにもない たった ひとつの 恋やねん






「愛してる」なんて 言われへん

照れくさすぎて 倒れてしまう

「好っきやねん」 ただ それだけや 

「一緒に 居てや」 ただ それだけや

おれは ちっぽけ つまようじ 

でも たこ焼きには 無くては いけない つまようじや



だから 一緒に 生きていこ 

暑い時は 一緒に汗かき 寒い時は 寄り添って

なぁ ええやろ たこ焼き みたいな 恋 

一生 続けて 行こな 約束やで 




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方言詩「母(ふるさと)から届いた手紙」
2008-03-29 Sat 20:29
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「母(ふるさと)から届いた手紙」



どげんね?

そっちさの暮らしに 慣れよったか?

こっちさ 毎朝 暖かな陽射しが 裏山から差し込んでくっとよ

風も いつもんとおり びゅん って 鳴いとっとよ



昨日さ

裏ん家(ち)の ばあちゃんが 

おまえんさんこつ どげんしとるの? って 聞きんしゃった 

「げんきさ ・・・     きっと・・・ ?」

って 言いよったら 

「そら よかばい」 って 言いんしゃった

だけんど 家んちに 戻る背中 さびしげだったさ

おまえんこつ ほんに 孫みたいに 思っていんしゃったから・・



あぁ  おまえんが 可愛いがっとった

庭の ちゃぼは うるさかほどに 毎朝鳴いとっとよ 心配せんで よかよ

じゃが 声がちいそう なってしもたとよ・・ 

おまえんが おらんようになって さびしかいからじゃ なかとね?

そげん気がするとよ・・



そっちさの 水には もう なれたとね? 

お腹 こわしと らんとね?

おまえさ 腸がよわか子じゃったから・・ 正露丸 ちゃんと 部屋にあるっとか?



ちゃんと 御飯ば 食べとうと?

好き嫌いさ おおかったけん しんぱいしとるとよ また 痩せたとじゃ なかとね?

インスタントばっかじゃ いかんとよ 

味噌 すこしだけおくるけん おにぎりにでも ぬったら よかよ 

味噌おにぎり 

おまんさ うまかぁ いうて なんこも 食べよったろうが



玉子焼き 作っとき ちゃんと 油ばひいとっとね?

あわてんぼうじゃけん 

出ていっちゅ時 作ってくれた 真っ黒ん 玉子焼き 涙ん味して 苦かったけんね 

でも うまかったばい ほんなこっつ うまかったばい



仕事は もう なれたとね? 

上さの 人に 仲よう してもろちょるとね?

おまんさ 人付き合い へたじゃけん 

田舎んもんて 言われとるんじゃ なかとね?

けど心配せんで よか いつか おまえんさ やさしかこと わかって くれちゅうはずやから



お金は まだ あるとね? 

遠慮ば いらんとやから 電話でん してきんしゃい・・

遠慮せんでん いってくれたら 書留でおくるんよ 少なかで わるかやけんど



ひとりは さみしく なかとね? 

たまには めぇるでも 送ってきんしゃい・・ ・・返事は 書けんけど・・

でんしのことは よくわからんけん

文字ばちっそうて 読みにくかやけんど 絵文字で 笑っちゅうもんでん よかよ

生きちゅうこと わかったら 安心ばするから



ともだち できたとね? 

仲ええ 人さ いっぱい できたら ええような・・

けんど・・ できたら・・おまえさ もう  戻らんような・・気がして 

さみしか・・



そっちさの 空は 蒼く 澄んどるとね? 

こっちさ 空 

いまんも 泣きそうな 空ん色 しとるばい

なんか おまえさ 泣いとるよな ・・しんぱいしても しょんなか おもちゅうけど・・



あ 余計な事 言うっち って 

おまえさ また 怒りよるかも しれんなぁ・・

けんど

どげん 遠くに行っちょっても おまえんこつ 忘れた事は なかばい

・・

おまえんさ 頑固やし 意地っ張りじゃから 聞かんじゃろがなぁ・・

ほんに そんなとこだけ 親父(おやじ)ん似てさぁ ・・

ほんに・・悲しゅう なるばい



困ったらさぁ 

すぐに 戻りんしゃい 

ええかい

いつでん 待っとるけん









待っちょるけんな・・









待っちょるけんな・・









おまえんさに









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追記
みなさんブログに訪問ありがとうございます。
自分のブログに来ては、訪問してもらっていると安心もし、
また自分のわがままを考えてしまいます。
皆さんのブログも隠密で覗きに行って居ます。
更新されていると元気にしているんだと安心します。

だから、それと同じなんだと・・思いました。
皆さんが、ここに来てくれているのは・・。
その思いに気づいたので、御礼の意味を込めて、ひとつだけ詩を更新します。

方言の詩なのですが、言葉使いに誤りがあると思います。
各地を旅行し、住んだ事があるので、方言が混ざっていると思いますが・・
どうか、ご容赦を。

以前も書きましたように、コメントのお返事は遅くなりますが、
書きますので、お許しください。雫。
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