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悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
純愛詩「夏休なんて大嫌い」
2018-08-08 Wed 00:00
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「夏休なんて大嫌い」




夏休み 
みんな楽しみって 言うけれど 
でもね私は 大嫌い 
だって 
学校お休みで 君に逢えないから
どこに住んでいるのか 何をしているのか 何も知らない 


ひとり 
定期券 ポッケに 家を出るんだ
逢えるはずの無い 君の影を捜しに
ガタンゴトン 
レールは 不安な心  知ってるように響く
揺れる車窓 茶色の校舎 行っても切ないだけなのに



駅はいつもと同じ 
斜めになったホーム 曲がったレール
何もかも同じなのに 
誰も居ない 君が居ない 私だけ ポツン
涙が出そう 
来なけりゃ良かった 後悔ばかり 背中が淋しい
座り込んだベンチ 
何本もの電車 入っては出て行く 私だけを残して


暑い日ざし 
指を包んだ 悲しそうなセミの声 耳に届いた
やっぱり行こう 学校 
逢えない君に 一歩でも近づきたいから
暗い階段 地下通路 
切れた蛍光灯 靴音ひとつ響いたよ
改札出たら 日差しが眩しい 
遠い道  長い時間が少し優しい


緑の街路樹 
蔭が優しい ひとりぽっちだから 気づいたよ
急な坂道 
見上げるたびに いつもドキドキ同じだね 君を捜してる
似ている 背中見るたびに
今日はラッキー! でも やっぱ アンラッキー!
嬉しくて 恥ずかしくて 
怖くて 心臓止まりそう でも今日は望みないよね 
 

坂道辛くても 
もしかしてって 思ってた ありえない奇跡 望んでた
やっぱ 無理ジャン 
子供みたいな夢 今も胸に 甘いんだよ って どこかで 
見えたのは 閉ざされた門 
私を拒んでる 来ちゃいけなかったんだ
涙が流れる 
ポロポロ どうしようもないぐらい 惨めな自分が見えるよ


でもね 
やっぱ 恋は盲目 あり得ない 奇跡を望んでる
乙女心 
駄目だよ 甘過ぎるよ 否定する心 さらに 否定する
青空見上げた 
ありがとう 晴れてくれて 雨 ずぶ濡れなら惨め
もう少ししたら 帰ろう 
何だか 吹っ切れた ユーターン 胸張って






不思議だね 
諦めかけたら 夢が飛び込んできた 嘘 まさか 奇跡が
白いシャツ 日焼けした顔 こぼれる 白い歯 
なんで 君が ここに
倒れそうになりながらも 見詰めた 
なんで 君も 私を 見詰めるの?
救急車 119番通報 心臓発作 転倒寸前 真っ赤な顔 心臓バクバク


互いに言った 
「なんで きみが ここに」 二人の言葉 ハーモニー 
何だか ここに 来たくて 来てしまった って 君が 言うから 
私も 同じ 
誰かに 会えるような気がして って 言ってしまった
偶然だね 
何かに引き寄せられたみたい って 嬉しい言葉 君が


うん って 言って 笑ったら
君も にこっと 白い歯見せてくれた
でも 名前も知らない 
何話そう そしたら 私の名前 呼んでくれた
え?なんで?知ってるの?
嬉しい不思議 ほんとに倒れて しまいそう
前から きみのこと 知ってる 
1年B組だよね 美術部だよね って


信じらんない 
何も知らないのが私で 君が知ってるなんて 不公平
でも 嬉しくて 涙でそう 
夢じゃない? ホッペ つねろうとして 止めた
ほんとに夢で 覚めたら 後悔するから 
どんな顔しているの?今の私
ねぇ かき氷 一緒に食べない?
君 誘ってくれた もち OKに決まってんじゃん


おしとやかに 座った 
君の隣 特等席 天にも舞い上がる 天女の心
何にする?考えた 
イチゴ大好き でもね 唇赤くなって おばQになったら困る
思考回路 ほとんど 停止状態 
店のおばさん あら 今日は特に 暑いね って
今日は 私の おごりだって 
ミルク金時宇治茶デラックスを ふたつ ハイ って


ありがとうございます って 言ったら 
また ふたりのハーモニー 揃って おばさん お似合いだねって
冷やかすもんだから 
恥ずかしくて嬉しくて 今日はデート? まさか 駆け落ちじゃないよね とか
でも 良かった 
笑っていたら ほぐれて打ち解けて 今初めて 校門で会ったと 正直に言えた
あんた達 きっと 上手くいくよ 
だって ほら 赤い糸が 指で繋がって 見えているよ って


えっ 互いの指先見詰め 
そんな嬉しい事言ったら ほんとに 泣きそうになった
見上げたら
空の雲が ハートに見えたよ
おばさんに ありがとう って 何度も言った
並んで歩いた 
急な坂道 君の袖掴んで 甘えた
こうなったら 夏休みの間 
ずっと くっついてやるんだ 絶対 離れないからと 決めたんだ
夏休み だ~い 好き!!!



作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

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2018/08/06追記
この詩は可哀想な詩で、やっと投稿できました。

書いたのは、実は昨年2017/03/09でした。
夏に投稿しようと思っていたら、腰痛で夏休み前にブログを閉鎖。

今年も、夏にと思っていたら、また同じように写真と動画が見つからない。
焦っているうちに、もう夏休みに入ってしまった。

写真、何枚も貼ってはやり直して、やっとこれだと。
一部、詩も書き直して、これでいけると思いました。

あとは動画だけ、色々検索して、片思いで検索すると、イメージに合う曲が見事にヒット。
やっと揃いました、詩も喜んでいると思います。
みなさんも素敵な、夏休みをお過ごしください。雫。。

この作品で使用している写真は画像素材
写真素材 フォトライブラリー」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問してくださいね
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純愛詩「きみの手」
2018-07-18 Wed 00:00
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「きみの手」




白い 小さな手
そっと ぼくの手で 包んだ

何も言わずに
俯いたまま歩く
 
きみの 掌が
茜色に染まる
はにかんだ 横顔 みたいに





そっと 見上げた瞳
目が 合うと

恥ずかしがって
また 俯いてしまう

手を 握り締めると
そっと 握り返してくる
ふたりだけの 歩きながらの サイン





なにも 求めない
なにも 欲しがらない

そんな 控えめな 心
胸がいたくなるような いじらしさ

怖がりな 心に そっと光を
ぼくが できること してあげたい
きみの 手を 離さないと誓うよ





そっと 手 引き寄せると
寄り添う 肩先 ふれる

こうして 歩くだけなのに
心が 優しく なっていくんだ

これからも ふたりなら
何も 怖いものなんて ないよね
ナミダは もう サヨナラしようね





ふたり 歩く道 
でこぼこの道だけど

つまずきながらも
ふたりなら 歩いて いけるね

やっと 見つけた しあわせ
離さないよ きみの手は
いつまでも そばに いて・・・




作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

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2018/7/16
西日本豪雨災害で被災され、
尊い命を亡くされたすべての皆様に心より、ご冥福を祈りたいと思います。
未だにたくさんの行方不明方が居られます、
懸命に捜索活動に携わっておられる方々に感謝の言葉を送りたいと思います。
また、一日も早い発見を心より願っています。
連休中に被災地に向かわれたボランティアの方々が、延べ4万人にもなったというニュース。
被災地の方々に勇気を与え、どれだけの力を皆様に与えて頂いたかと思うと感謝に耐えません。
また被災直後から連日ボランティア活動をされている方々、復旧に携わっておられる方々には、
この猛暑、重なる疲労、食事、睡眠など、あらゆる面が完全ではないと思われます。
どうか健康、安全に留意され、活動されますよう心より願い、感謝の言葉を送りたいと思います。雫。。

2018/07/16追記
この詩は2009/01/26に投稿した詩です。

今回も迷いに迷いました。新作も出来たのですが、気に入らない。
やはり明るい詩にしたいと思いました。

毎日たくさんの方が訪問、応援して頂いて本当に感謝しています。
ブログをして、今年で10年、でも途中で、お休みしていた期間も長く、実質的には5年?。
現在健康面で、腰痛以外は問題ありません、いつもご心配をおかけして申し訳ありません。

今週末、土曜日あたりに、娘が初里帰りで、孫を連れて遊びに来てくれます。
予定よりも早くなりました。

西日本豪雨災害の時は、お互い心配して、連絡の取り通しでした。
というのは、娘は、その時広島に住んでおり、婿が岡山へ出張、実家が岡山なので、
丁度いいからと孫を見せに、泊りがけで行っておりました。

激しい雨が降っていると、夜電話連絡がありました。
朝、それなのに連絡が来なくて、こちらから、
でも会話中で、数分後やっと電話があり・・
そのわずかの時間が、とても長く感じられました。

会えるまでに、本当に大変なことが・・ありました。
大阪で出産する予定が、
昨年暮れ、切迫流産の恐れで、広島の病院へ緊急入院、3か月以上も・・
年が明けて、私の喀血、入院、再度喀血。
もう、娘や孫に会えないのかと思ったのはこの時でした。

ところが、出産予定の3週間前、夜、婿から突然の電話が。
一体、何事があったのかと、また不安に。
母体が破水し、心音が低下しているので、緊急に帝王切開で出産したと。
女の子だったと。
私にすれば、娘の安否が心配、聞くと母子ともに健康だと。
聞きたかった言葉が聞けて、本当にほっとし、嬉しくて堪りませんでした。

それでも、広島には、行けませんでした。
腰痛で行く自信も無く、もし無事着いたとしても、万一、喀血でもあれば、
逆に迷惑をかけると思ったので。
そして大阪府北部地震、西日本豪雨災害と、短期間の間に本当に色々な事が。

本当に、やっと会えます、もう何もないことを祈っています。
今週末、初孫と初対面になります。
2週間ほど大阪に居て、お盆のラッシュをさけて、帰る予定になっています。

会えば、娘には、大変だったね、おめでとう、と声をかけてあげたいと思っています。
娘は涙もろいので、帰る前日から泣いているのではと、今から心配しています。雫。。


追記
女性で一番気になるのは 手ですね。
綺麗な手、白魚のような手には、申し訳ないがあまり興味がない。働き者の手が好きですね。
最初に好きになった人の手がそうだからかもしれませんね。
手を始めて繫いだとき、泣きそうになったのを思い出しますね。
だからこそ、大切にしたいと、思った事も、昨日のことのように思い出します。
そして、その人の手がそうだったから、手の詩や短編や小説が多いのかもしれません。雫。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「フォトココ」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問しくださいね。 雫
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純愛詩「三秒前」
2018-07-04 Wed 00:00

Photo by (c)Tomo.Yun yun_4057_convert_20090318010640.jpg   




「三秒前」




きみに 送った メール

返事が 来ない

何してるの 忙しいの 聞いてないよ?

もうすぐ 拗ねるよ 三秒前




出逢って 今日が 一年目の記念日 渡したいもの あるんだから




怒り出す前に 返事 送ってよ

逢った時は パンチあげるよ

なぁんて 言ってみたくて 空に石投げた

まだなの 泣き出すよ 三秒前




胸のトキメキ ありがとう って 言いたくて 寒空 待っているのにさ




放っておいたら どこかへ 行っちゃうよ 

これでも けっこう 告られるんだよ 知らないでしょ?

でもね 知らん振り 無視して いるのにさ

もう馬鹿 ナミダ流れるよ 三秒前




きみの好きな色 組み合わせて 一生懸命 これでも 女の子なんだよ




携帯 まちぼうけ さびしんぼ

心配 するじゃない 走り出しそう

きみが すべてだって 正直に言うよ

もう 泣いちゃったよ 三秒前




びっくり させたくて 黙っているのに きみは 来ないの?悲しすぎるよ・・





光った 震えた 専用着信音

嬉しくて 手が震えて 落っことしそう

ごめんね 愛してる なんて もう

許しちゃうよ マジ泣き 三秒前




良かった 私の 心 全て奪って 心配させて 泣かせるなんて 許せないよ




きみが 来た 走って 私の元に

両手合わせて ごめん ごめん って

許してあげる その首に 抱きついて プレゼント マフラー巻いた

にっこり 笑って 抱きしめてよ 三秒前




もう 離さないよって 言ってよ 二人の首に マフラー巻いて 褒美のキス 

三秒前




作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

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2018/07/01追記
色々迷って、この詩に。
2009/03/18に投稿した。過去詩です。

悲しい詩や、問題提起の詩、楽しい詩も・・
最後に自分でも大好きなこの詩に、楽しく読んで貰えると思って
曲も大好きな いきものががり さんです。雫。。

追記
昨日、あるブログで「マフラー」という単語を見て、思い出した事があって。

実は、高校の時、付き合っていた子が、電話で「雫は何色が好き?」って 聞かれて
・・?「白」・・「他の色は?」と、また「緑」と答えた。
その時は何の事か分からなかった。。

私の誕生日。
逢った時にもらったのがマフラーだった。その色で一生懸命に編んでくれたものだった。
その編んでいる姿を想像したらとても意地らしくて、嬉しくて。。
実は、今でも大切に持っています。
とても懐かしくて、こんな女の子視線の物語もいいかな、って 書いたのがこの詩です。

そしてこの詩を書く時に何度も聴いていたのが little by little 「Pray」です。
詩と歌詞の内容が違うような気がするけれど、とてもいい曲なのでそのまま使います。
★最所はこの曲の動画にしていましたが、削除されいきものがかりさんの曲に変更。雫。

今日18日は久しぶりの完全休養日。もうひとつの仕事も無くて、家でのんびりします。
先日、図書館に行って本を8冊借りてきました。児童文学が4冊。歴史小説が4冊。。
静かに?本でも読みます。天気が良かったら、本を持ってお気に入りの堤防に行きたいですね。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「ゆんフリー写真素材集」さまからお借りしています。
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純愛詩「きみの足跡」
2018-05-22 Tue 00:00
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「きみの足跡」



深夜

突然 きみからの 電話

はしゃいだ声 



ねぇ 外 見てよ って


こんな時間に どうしたの? って 聞き返したら


ねぇ いいから って 声 弾んでる





もう・・って 思いながら 窓開けて みると


白い雪 

さんさんと 降っていた・・





・・・綺麗だ・・・




思わず 


綺麗 って 言ったら





きみ 嬉しそうな声で




え?わたし?って 聞き返した




だから 笑って 答えたんだ



雪 って




そうしたら 拗ねた声になって




嫌い って 言って黙ってしまった




怒ると 黙りこむ癖 きみの 唯一の欠点



嘘 って 言った

きみ って 言ったら



ねぇ 聞こえない もう一度 言って って



甘えた声 可愛くて

仕方ないなぁ・・

いつも 言ったことのない 



お前 って 言った




そしたら・・また 黙ってしまった



怒ったのかな?

嫌だったのかな?




そしたら 


泣き声で 言ったね



うれしいの って



馬鹿だな 




お前って 言われたかったの って 言った




なんで? 聞いたら



もう 奥さんに なったみたいだから って 声弾ませた


おぃ おぃ 逆プロポーズかよ って 思った




ねぇ って 甘えた声 聞こえた

何? って 聞くと

雪ばかり見ていないで 下を見て と







窓の下 見たら 居る 白いセーターに ぼくがあげたピンクのマフラーしている


きみが・・




え?来てたの って 言うと


うん って 子供みたいに 笑い声




逢いたくて 来ちゃった ・・




すぐに 行くよ 下に




ドア 開けたら ぼくの胸に 飛び込んできた


抱きしめると 肩まで雪 白く積もっていた




繫ぎ合わせる会話 吐く息が 白く 星空を包むように・・




ゆきの 降る街 


真っ直ぐに ぼくに向かって いる


きみの 足跡が 続いていた





作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

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2018/05/21追記
本日22日、朝に、新しい病院での再診があります。
どんな診断が出るかは、レントゲンなどの結果によります。
23日更新は、22日の診断によって更新が出来ない可能性があるので、
一日早く更新します。
また、その結果によってはコメント等の、
お返事が書けない場合もあると思います。
その場合でも、遅くなっても書きますので、宜しくお願い致します。雫。。

追記2018/05/22 19:47
本日は、3病院を廻り
診察、相談などで遅くなりました。
問題ないとの診断で安心しました。
また、みな様にはご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

今から、コメントのお返事を書きます、
その後、みな様のブログ訪問をしたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。雫。。

この作品は、2009/02/19 に書いたものです
文字を少し削りました、
以前よりも3行ほど短くなっています。
曲も見つかって入れようと思ったのですが・・
何故が入れることが出来ませんでした。
入れることが出来たときは見て頂きたい思います。雫。。

2018/05/23
今、ブログ内の使っていない動画を削除し、
試しに投稿をしてみたら、見れるようになりました。
削除は無関係ではないかと?
Youtubeの変更によるものを、ブログが対応したのではと思います。雫。。

この作品で使用している写真は画像素材
写真素材 フォトライブラリー」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問してくださいね
02/02/20 23:58
いつも訪問、コメント、そして応援ありがとうございます。
さっき帰って来ました。明日も予定が入って、早いのでコメントのお返事が
遅くなるかもしれません。必ず遅くなっても書きますので、よろしくお願いします。
明日の夕方に帰ります。これからもよろしく。雫。

02/02/22 00:02
流石の私も昨日の仕事は疲れました。だからコメントのお返事を書いて、すぐに寝ます。
今日はお昼の13:30頃出発なので、それまでにみなさんの所を訪問します。
└(u .u) クゥゥゥ。o ◯ おやすみ~
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純愛詩「愛愛傘」
2018-05-16 Wed 00:00
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「愛愛傘」





校門の前 
きみがいた


誰を待つのでもなく ただ そぼ降る雨を 見あげていた








ひとり
ぽつんと
空を見上げていた


手には何も無い 傘が無い 雨強く降って 校庭の土に水溜りを作った


黒い傘
めんどくさそうに
きみの名を呼んで 無言で渡した


雨に濡れるのが 好き いつも そんな風に すこしキザっぽく



雨の中
ひとり
歩き出した


足音 追いかけてきた 前髪を濡らした雨 不意に消えた



きみがいた
怒ったような顔


小さなきみが 精一杯 手を伸ばして ぼくに傘さしかけていた


走った
濡れるのが好き
いや そうじゃなくて・・


そんな柄じゃない 照れくさくて ただ紅色の頬 見られたくなくて








ばしゃ っと
追いかけてきた
足跡 とまった


まさか? 振り向くと 雨の歩道 転んでいる きみ やっぱり・・


あわてて戻った
手 さし伸ばして
引き上げた 半べそ


泣かせるつもり無くて 緑のスカート 雨の雫 そっと掃った


傘 それでも
手放さないでいて
また 差しかけてくれた


胸 痛くなって バカだな って きみに ありがとう の 微笑 やっと


半べその 瞳
笑ってくれた
やっぱ 可愛いな って


黙って きみのカバン 持った 傘 貸しな って アイコンタクト


不安げな 瞳
黙って 傘
渡した


今度は きみに傘を 差しかける番 濡れた髪 傘の影 守った







来いよ って
一歩 
歩き出した


不意に 腕 掴まれた くっついた 体 気温上昇 やばい








知らない人
きっと思うはず
仲のいい ふたり だって


囃し立てる 声 口笛 外野から 聞こえて 心臓 ドキドキ



きみの香り 
胸の高鳴り 聴かれそう


家 知らない どこ? って 聞くと このまま ずっと 歩きたいと・・



さらに きつく降った
焼きもちを 妬くように


ふたり 小さな傘 余計に くっついて ただ ただ 歩くだけ 真っ直ぐに・・


歩道の青葉 
ぼくたち ふたりを見て
嬉しそうに 雨を弾いた 


これだけで 幸せ これ以上の 幸せ知らない 空見上げた 雨に感謝


一本の 黒い傘
魔法の傘
愛愛傘




作品を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

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2018/05/15
詩、新作が出来ていて、
数日前、予約投稿までしたのですが、
やっぱり少し、気に入らない、直前になって、投稿中止。
また、過去投稿の作品になります。
お許しください。
詩、2文字削除しました。雫。。

この作品は、2009/04/08 に書いたものです。

今回は、写真も再び、
写真素材 フォトライブラリーさまに変更しました。
一番最初の時の写真は、シャボン玉、二番目は葉に雫、
今回は雨に濡れても、嬉しそうなふたりを
イメージで選びました。雫。。

追記
曲選びに、正直、本当に困りました。
雨で探しても、傘で探しても、純愛で探しても・・無い。。
ひとつふたつほど見つかって、でも、少し違うな・・と。もう3時間もww
YouTubeの曲を、あれこれと検索して、見つけては聴きの連続で・・やっと!!
愛で検索して、見つかった。さっき2 2:22分ww

写真も黒い傘の写真が無くて、青の和傘があるけれど・・学生の黒い傘が・・時間が無くて。
シャボン玉だけど、雨に見立ててww 何とか。ホッとしました。

今日は仕事です、そしていつものように帰宅が遅い。でも、土曜が休みなので
皆さんの所に訪問。コメントを頂いていたら0時過ぎてから、お返事書けると思います。

(昨日 金曜 炊事、洗濯、掃除を予定通りにww 部屋も少しは綺麗になりました。
 腰を抜かすほどから、口が開いたままレベルまでww今から予約投稿をします)

いつも訪問、コメント、応援ありがとうございます。雫。

04/02 23:19 
今、ブログのトラブルで予約投稿が出来ないところでした。
何とか出来たようで、ホッとしています。雫。。

追記17/01/16
写真を写真素材 フォトライブラリーさまに変更しました。

この作品で使用している写真は画像素材
写真素材 フォトライブラリー」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問してくださいね
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