悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
優心詩「愛のキューピット」
2018-06-13 Wed 00:00
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「愛のキューピット」



ちいさな ちいさな 幸せ 
ただ それだけを この両手に 掴むことを
こどものころから 願っていた

淋しくて 泣いた日 繰り返さないように
こどもと 家族と 愛する人に
そんな 淋しさを 味あわせないように




同じ淋しさ 胸に抱いて 生きている人
巡り合うと 信じて 
ささやかな夕飯 それだけで 幸せと言える人と

捨てられた 子猫のような 悲しげな 瞳
愛されたことが無いと 心の内に 傷を隠して
見つけ出したい 同じ悲しみ 背負っているから




運命の歯車回れ 奇跡の 出逢い信じて
目印は きっと涙 小さな命 慈しむ視線
こんな 私でも 必要としてくれる人が居ることを

雨の日 公園 小さな 鳴き声 
見守る人 そっと 近づき 胸に抱いた
捨て猫 慈しむ瞳 幼き日の 自分だと




そっと傍に 傘 差しかけた 
振り向くきみ ちいさな命 見つめる悲しい瞳
小さくても命 守りたいの きみは言った

ありがとう 思わず 微笑んだ 
きみ きっと 気づいた
同じ 淋しさを 悲しさを 背負っていると




子猫 家で飼えないと 泣きべそ 私の家に
優しい人 私が探していた人は きっときみ
それから 毎日 きみは 子猫に?逢いに

ふたりの 出逢い 引き合わせてくれた子猫
ちいさな命 きみ 名づけたよ キューピット
ありがとう 抱きしめた きみと 一緒に




同じように 悲しみを背に 生きてきたこと
幸せは きっと いつか 見つかると
きみは 話してくれた そして 泣いた

涙は 笑顔に 変えようね 
ふたりの 誓いの言葉 未来の約束

流した涙の 数だけ 幸せに してあげたい
きみを 未来の家族を 生涯 守り通すと誓うよ
もちろん 愛のキューピットもね・・



作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

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2018/06/10追記
この詩は2012/12/11に投稿したものです。
今回、娘の詩なども、書いていたのですが、変更してこの詩に。
お盆に娘夫婦が帰省してくれることになりましたので、
その時に娘に詩を渡すことにしました。

今までも、誕生日に詩を渡しても、その場では読んでくれません
今回もきっと・・。
「泣いてしまうから、あかん」
らしいです。
10文字削除 2文字変更しました。雫。。


2012/12/11追記
やっと更新できました。
みなさんを元気付けようと始めたブログ・・
なのに・・
今は皆さんに励まされているのだと、
感謝の気持ちで一杯です。
優しい詩が
この頃書けるようになりました
それは皆さまの優しさのおかげだと思っています。
本当に、ありがとうございます。雫。。

この作品で使用している写真は画像素材
写真素材 フォトライブラリー」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問してくださいね

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優心詩「花と風」
2018-05-09 Wed 00:00

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「花と風」




ちいさな 花 

白く ひっそりと 

みんなと 仲良く 生きていた




風 ちょっと いたずら 

揺れて揺られて いたいけな少女のように 右に左に 

でも 逆らうことなく 自然のままに




掌で 風を 防いであげたら

きょとんとしたように 身を固め 

でも うれしそうに その中にじっといていた




勇者のように 咲き誇る 大輪達

その 一輪ぐらいの 大きさなのに 

いじらしくて 眩いぐらいに 輝いて見えた




人も 花も

こんな風に 寄り添って 生きていけたら いいのにと 

心で 語りかけた




ちいさくても 純白の 誇り高き花よ

野の花の 一輪として 

そっと仲良く 寄り添って 生きていておくれ




優しい気持ちを 想い出させてくれて

ありがとう と 伝えたら

すこし 恥かしそうに 花は 風に 揺れた・・




作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。

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追記2018/05/07
自分で思うところがあり、
勝手ながら、詩を再掲したいと思います。

また過去の作品かと、おしかりを受けそうですが、
誠に申し訳ありません。

この詩を書いたのが、2008/06/28です。

もうこの詩を書いてから、10年近くになります。
今も昔も、いい意味で変っていない、自分がいることが嬉しいです。

思えば、私に衝撃を与えてくれたのが・・金子みすゞさんでした。
その優しさ、誰もが気が付かなかったことを、詩で教えてくれました。

見ようと思えば見れる、聞こうと思えば聞ける、話そうと思えば話せる、
そう教えてくれた気がします。

子供の頃、一人ぼっちになった時、話し相手は花でした。
花は優しく黙って聞いてくれました、そんな花たちのために詩を書きました。雫。。



追記
コブクロを知ったのは この曲が最初だった
タイトルといい 歌詞といい その優しい視線が とても新鮮で 
商業主義では無いと直感できた
優しい歌声は 何度聴いても 心を和ませ温め癒してくれる  
この詩を書いたとき 最初に浮かんだのは 
もちろん この「ここにしか咲かない花」だった・・。

この作品で使用している写真は「Celestial Tier」さまからお借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問してくださいね。 雫

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優心詩「土」
2017-05-12 Fri 00:00

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「土」



下を見たら 土がある

風が吹いたら 舞い上がり

雨が降ったら 泥になる

いっつも じゃまっけ 扱いだ




踏まれて 蹴られて 蹴飛ばされても

土は 何にも 言わないね

重たいよ って 言えないよ

痛いよ って 泣き言も




文句も言えない 土だけど

土があるから 立てるんだ

土があるから 草木も生える

土があるから 暮らせるのにね




いっつも みんな 踏んでばかり

「ごめんね」って 歩かないと いけないね

いっつも そこに みんなのために

「ありがとう」 って 歩まないと いけないね




土を 両手に 拾いあげ

ぎゅっと 握って 掌 開けた

そこには 可愛い おむすび ひとつ

にっこり 土の 笑顔に見えた




分かってくれて 嬉しかったの?

そんな 土を 元通り

土に返して あげようね




お空に 遠い きみだから

すこしは 近くに 行かせたい

ちいさく 空に 胴上げしたよ




さらさら 風に 舞っていく

ゆっくり 空を 散歩する

一粒 ずつの 命に見えた





作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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2017/05/09追記
この詩を投稿したのは2008/05/09です。
もう9年も前の事でした。
金子みすゞさんの作品で、次の3作が特に好きです。
「つもった雪」 「お魚」 「土」
同じ題「土」を真似て。
悔しいけれど、全く歯が立ちません、
でも、それが良いのですね。

この詩にあう動画をずっと探していました、
投稿時は動画がありませんでした。
やっと9年後の今。
聴けば聴くほど、池田綾子さんの優しい心が届いてきます。
土と種。そして・・。
そこから気付かせてくれるものもあると思います。雫。。

追伸
ご無沙汰してすみません。
長い間休みました。4月に年に一度の大きな風邪を引いてしまいました。
長期仕事も休み、その間の仕事を、何とか追いつくことができ、本日の再開になりました。

今から、溜まったコメントのお返事を書いて、皆さんの所に訪問いたします。
ランキングも長期休んだにも関わらず応援していただいたようで、本当に感謝の気持でいっぱいです。
ほんとうに、これこそ「ありがとう ごめんなさい」ですね。雫。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「EyesPic」さまからお借りしています。
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優心詩「160歳の愛」
2017-03-31 Fri 00:00
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「160歳の愛」





ふたり  仲良く 腕を組み
ふたり  寄り添い 歩いてる

ひとり だけなら こけそうな
危なっかしい 歩みに 見えた





一歩 一歩 支えあって
共に いたわり 歩いてる

ふたりだから 息あわせ
少しずつだが 歩を進む





共に 80歳は 越えている
そんな お年に 見えました

愛し合って 何年 だろう
支えあって 幾年 だろう





いろんな 事が あったはず
楽しい事も 悲しい事も

歩みの のろい ふたりになって
生きている 価値 分かりあえる





何もない時代、何も言えない時代
何もかもが制限されていた そんな 時代を乗り越えて・・

助けあうこと 労わりあうこと
喜びも悲しみも 支え合って ふたりで生きてきた・・





なんだか  泣きそに なりました
夫婦は こんなに 温かく

共に 歩むは このことか
ふたりの 背中に 教えられた 





明日も  ふたりに 愛の陽そそげ
千年 未来も 仲良しで

温か涙 流れたよ
ふたりの 幸せ 願ったよ



作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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2017/04/01追記
詩の言葉を追加しました。雫。。

2017/03/20追記
この詩は 2008/03/06投稿した詩です。
詩の内容を変更し MVも追加しました。
写真を「写真素材 フォトライブラリー」に、変更しました。雫。。

この作品で使用している写真は画像素材
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優心詩「雫の子守唄」
2017-03-10 Fri 00:00
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「雫の子守唄」




子供たち

遅い時間に 

まだ起きている



仕方が無いので お話しするよ



我が子の 瞳が 輝いた

布団に

駆け込み 待っている

まるで 子猫だ 可愛いな





さぁさ 

今夜の お題は なぁに?

長男 長女 が 考える



「雨」 と 「星」



はぁい 決まった 少し待ってと 考える

待ってる姿は 

お人形



少し前まで 暴れていたのが 嘘みたい



可愛い わが子に お話を

するのが 子供の ころから

夢だった





まだか 

まだかと せかされる

うん 



決まったと 一緒に 布団


入れば 

お話 始まるよ





むかぁし 

むかぁし あるところ



おんぼろ ぼろぼろ お家があった



おじいさんが 

住んでたよ

雨漏り するよな 家だった




ある日 

ある夜 雨さんが

水道 みたいに 雨降らす


夜空の星は 

それ見て 泣いた



おじいさんを いじめちゃダメだ



ふたりの 

子供も 泣き出した



心配 しなくて いいんだよ



お話 きっと 

ハッピーエンド



も少し ゆっくり 聞きなさい



うんと うなずく 

ふたりとも

なんて わが子は 可愛いと

親馬鹿 

だなと ひとり 微笑む




夜空の星が 

おんぼろ家に やってきた

おじいさんや 心配いらぬ


私が 

お屋根に なって あげるよ


星屑 少しけずって 屋根に貼る


雨は 

どんどん 降っている


でもね

安心 穴が無い


雨漏り 止まった 万々歳



もう安心 

夜空の星さん 帰っていった



雨が降っても 大丈夫



ありがとう 

と おじいさん

頭を下げて 手を合わせ 

手を振って 見送った





お屋根に 

星屑 貼ってある

光る家が あるぞと みんなが驚いた



これは めずらし 大評判



いろんな とこから  


観光客が


どんさか わんさか 押し寄せた


遠いとこから よく来てくれましたと

おじいさん 

一生懸命

心を込めて お餅を作って 売りました




お金も

出来たし 余裕もできた 


でもね おんぼろ家は そのままだ


雨降って 

夜空の星が 

助けてくれた その時の 



そのままの

気持ちで 

生きて 行こうと 思ったからさ



おんぼろ ぼろぼろ 家のまま 家のまま・・



さぁさ 

お話 終わったよ




感想 

聞こうと 顔見たら

あれま 

ぐっすり 眠ってる


子守唄 みたいに 良く効くな


さぁさ 

私も 寝ようかな



ふたりの 子供と 川の字で・・。。



作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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2017/03/09追記
投稿した日は2008/05/13です、が。
詩を大部分 書き直しました、だから純新作?

カテゴリー、生命誌でしたが、優心詩に変更します。
この方が合っていると思った事と、
優心詩さんたちも、続いて読んで欲しい意味も込めて。

この物語は、昔の我が家の、
ある夜の、一風景です。

子供のころからの夢でした。
子供に恵まれたら、こんな風にしたいな・・と。

それは、私が、末っ子で、何かを上に頼んでも
また今度、また明日、そして、いくら待っても
そんな風にかまってもらえなかったから。

子供が出来たら、
そんな、悲しい思いをさせないでおこうと、
幼稚園児のころ、既に決めていました。

子供の、何?何故?には、なんでも答えてあげようと、
そして、お話も自分で作って、話してあげようと。

かまってもらえないので、
小さい時は、花や植物、猫が話し相手、そして友達でした。
だから、未だに、
花、植物、猫とは、会話が出来るような気がしています。

ざこば・鶴瓶らくごのご って番組がありましたね。
見ていると、自分にもできることが分かりました。
お題を子供たちに出させるのは、これを真似ています。

お題はいつも、子供にひとつずつ考えてもらって
その場で即興で作りました。

お話しするのは、風呂場か寝床
何故風呂場で?それは息子が風呂嫌いだったから
お話をするよ、と言えば、喜んで入ったので。

二人に話した、お話で、できた作品の一つが
童話「ゆびきりげんまん」です。
お題は「時計」と「くわがた」でした。

今日、娘にお題で電話したら、
娘が「時計」で息子が「くわがた」でした。
懐かしいなぁ、と言ってくれました。
写真は、私と子供二人を表しています。。雫。。

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