悲しい想い出は 忘れなくていいよ。 大切にしまっていたらいい。 前に進む勇気が 君にはあるはずだから。。
過去詩 再掲 生命詩「死んではいけません」
2018-01-04 Thu 18:02
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「死んではいけません」




授けられた命
見守り育てられた命
涙と哀しみと絶望の淵にあっても守られた命
何物にも代えられない掛け替えのない命
自ら捨て去ってはいけないのです


命は自分ひとりだけの命ではありません
どうか
どうか
生き続けてください



何故自分は生まれてきたのか
その意味を見つけるまで 
歩み続けてください


もし同じように苦しんでいる人を見つけたら
共に助け合ってください
悲しみを知ってあげられるのは
苦しみを知っているあなただけなのだから


その時初めて
人を守る意味を知るのかもしれない
守り続けられた自分が
人を助けることができることを



人は一人ではありません
その苦しみの意味は人それぞれ違います
心の痛み病の痛み人からの中傷と暴言・・
どうしても乗り越えられない壁への絶望・・
数え切れないありとあらゆる苦しみは
人を絶望へと追いこむ



それでも尚 
諦めてはいけないのです
自分を守り
いつか愛する人を守るためにも
その試練を乗り越えなくてはなりません




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どうか
生きてください
ちっぽけな体と心を持った自分を
守れるのは
自分だけではないですか


ちっぽけだと自分を知ることです
ちっぽけだからこそ
自分を守ってあげなくてはいけないのです


自分を信じて
自分を守れる優しい人になってください
自分の悩みを知り
哀しみの心の言葉の本当の真実を知っているのは
自分自身なのだから・・


もしも学校がそんな場所ならば
行かなくてもいいんです
嵐のとき小船が島影に身を寄せるように
自分をその島影に守ってあげなくてはいけません


逃げるのではありません
長い長いこれからの道のり
わずかの時間 木々で羽を休める小鳥のように
本能と知恵と休む勇気を
小鳥のように 自分を導けばいいのだから


限りない青空は 
きっと その未来に見えるでしょう
嵐を乗り切った小船や小鳥のように
生きていく希望と遥かなる未来を
その瞳で見ることができるのです
心と体いっぱいに受け止めることができるのです



授けられた命
見守り育てられた命
涙と哀しみと絶望の淵にあっても守られた命
何物にも代えられない掛け替えのない命
自ら捨て去ってはいけないのです


どうか守ってください
自分を
自分自身の勇気と優しさで・・


死んではいけません



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作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。


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追記2017/01/04
この詩は2012/08/28に投稿した詩です。
2017年01/01ブログを再開するに当たり、 
初めての方は勿論、以前に読まれた方にももう一度・・・
読んで頂きたいと、時系列的には間違いかもしれませんが
過去詩 再掲と表示
ぜひ、読んで頂く機会を増やすために、先頭に載せました、ご理解ください。

投稿日をちょうど1年後にしました。
あと一年、誰も悲しい事件がなければ、喜んで元の投稿日に戻します
この一年間、新作も出来るでしょうが、この一年間はトップはこの詩です。
どうかご理解をたまわりますよう、雫。。

追記 2017/01/05/09:10
皆様に勘違いさせてしまったようです。
本当に申し訳ありません。

この詩の投稿日を2018年01月にしたのは・・・
途中で新作や案内を書いても、この詩が来年2018年01月になっているので
来年1月までは、一番最初に表示されるようにしたかったからです。

その為この一年間は、何度も来て頂いた方は、一度読んだからもういいよ、と思っても
いやでも目にしてしまうことになります・・・本当に申し訳ありません。

この1年間はこのブログに来た人は最初にこの詩を目にするようにしたかったのです。、
それは、もしも困ったり悩んだり絶望に陥って、
心が一行の詩でも言葉でも必要としている方が訪問されたとき、最初に読んで頂くために。

お前はそんなに凄いのか?偉いのか?傲慢だ、と言われればそれまでですが・・
私が経験したように、たった一言が人を絶望から救うことがあるのです。
今度は、この詩が、その一文字、一言になるかもしれないのなら
私がそうであったように、手助けが出来る人が居るかもしれないという希望に架けたのです。

批判は甘んじて受けます・・・
どうかご理解して頂きたく、この追記、案内としました。雫。。

追記 2012/08/28
自殺する子供たち・・
許せない事件、日本のあらゆるところで・・
これは犯罪です。
醜く卑怯な者達による、集団で殺された殺人事件です。
いじめなどと言う、軽い言葉で書くことなんてできない。

これ以上は書きたくない。

どうか、これ以上、哀しみを増やさないで下さいと、願うだけです。 雫。。

この作品で使用している写真は
フリー画像素材「EyesPic」さまから お借りしています。
素敵な写真がいっぱいです、 ぜひ訪問してくださいね。 雫

追記2017/01/07
写真を2枚追加しました。
この写真は私のお気に入りで、いつか使おうと大切にしまっていました。
今回、どうしても力を貸して欲しくて使用しました。
この写真に似合った詩が出来たときは、重複して使用したいと思っています。
その写真は画像素材 「写真素材 フォトライブラリー」さまからお借りしています。
敵な写真がいっぱいです、ぜひ訪問してくださいね。雫
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童話「雷さまを泣かせた少女」
2017-05-19 Fri 00:00
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図書室に行った。  
小さな茶色の本があった。
題名があった 「雫詩」 って。

その中のひとつに目がとまった。




「雷さまを泣かせた少女」




あぜ道の枯れ草が、そよぐ風に揺れていた。

乾いた土が、茶色の土ぼこりとなり、ぽつんと座っている老婆に吹きつけた。

淋しそうに空を見上げている。



「どげんしたと、ばっちゃん?」

「あぁ、今日も雨が降らんなぁと思うてな」



「うん降らんね、もうずっと降らんね」

「そうじゃ、もう二ヶ月も降らん、このままじゃったら、この土地を出ていかにゃならんかもなぁ」



「どうして、行かんといけんの?」

「米がでけん、米も野菜もみいんな倒れてしまいよる。

同じように人もみいんな倒れてしまうじゃろうなぁ」



「雨が降ったらいいの?」

「そうじゃ、恵みの雨が降ればなぁ・・」



「じゃうちが降らしたげる、うちの名前、めぐみ、じゃもんね」

「あぁ、優しい子じゃのお、めぐみは」  



「うち、神社に行って 神様にお願いしてくるけんね、ばっちゃん雨降るけえ、心配せんと待つとってね」

「あぁ待つとるよ、ほんに 気持ちだけでもありがたいのぉ」・・。




めぐみは一生懸命に走った。


まだ九才、初めて一人で。


昼でも薄暗く、怖いはずの神社に。


いつもはとても怖がりな娘なのに。


神社に一人で、行くなんて、普段では考えられないことだった。


自分でも、その勇気に気づいていなかった。


ばっちゃんを助けたくて、守りたくて、その一心で、走った。。




やっと着いた。


ばっちゃんがいつもそうしているように、鐘を鳴らしてお願いをした。



「ねぇ神様、お願いじやけん、雨降らしておくれ、

ばっちゃんを助けて、うち何でも言うこと聞くさけえ。」



突然大きな声が聞こえた。



「ほんとうか?!」



「え?誰?」



「何でも言うことを聞くというのは、本当かと聞いておるんじゃ」



後を振り向くと白髪の老人が立っていた。



不思議なことに足元には白い雲が。



雲に乗って宙に浮かんでいる。




「神様け?」



「そうじゃ、何でも言う事を聞くんじゃな!?」



優しそうな目をしている きっと 雨を降らしてくれると・・




「はい、何でも聞きます」




「雨を降らすのは、雷に頼まなければいけない、

しかし、二度と地上へ帰れないかも知れないぞ、それでも良いのか?」・・。




・・大好きなばっちゃんの 淋しそうな顔が目に浮かんだ・・



勇気を振り絞って言った。




「はい、行きます、雷さまの所へ。」



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優心詩「土」
2017-05-12 Fri 00:00

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「土」



下を見たら 土がある

風が吹いたら 舞い上がり

雨が降ったら 泥になる

いっつも じゃまっけ 扱いだ




踏まれて 蹴られて 蹴飛ばされても

土は 何にも 言わないね

重たいよ って 言えないよ

痛いよ って 泣き言も




文句も言えない 土だけど

土があるから 立てるんだ

土があるから 草木も生える

土があるから 暮らせるのにね




いっつも みんな 踏んでばかり

「ごめんね」って 歩かないと いけないね

いっつも そこに みんなのために

「ありがとう」 って 歩まないと いけないね




土を 両手に 拾いあげ

ぎゅっと 握って 掌 開けた

そこには 可愛い おむすび ひとつ

にっこり 土の 笑顔に見えた




分かってくれて 嬉しかったの?

そんな 土を 元通り

土に返して あげようね




お空に 遠い きみだから

すこしは 近くに 行かせたい

ちいさく 空に 胴上げしたよ




さらさら 風に 舞っていく

ゆっくり 空を 散歩する

一粒 ずつの 命に見えた





作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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2017/05/09追記
この詩を投稿したのは2008/05/09です。
もう9年も前の事でした。
金子みすゞさんの作品で、次の3作が特に好きです。
「つもった雪」 「お魚」 「土」
同じ題「土」を真似て。
悔しいけれど、全く歯が立ちません、
でも、それが良いのですね。

この詩にあう動画をずっと探していました、
投稿時は動画がありませんでした。
やっと9年後の今。
聴けば聴くほど、池田綾子さんの優しい心が届いてきます。
土と種。そして・・。
そこから気付かせてくれるものもあると思います。雫。。

追伸
ご無沙汰してすみません。
長い間休みました。4月に年に一度の大きな風邪を引いてしまいました。
長期仕事も休み、その間の仕事を、何とか追いつくことができ、本日の再開になりました。

今から、溜まったコメントのお返事を書いて、皆さんの所に訪問いたします。
ランキングも長期休んだにも関わらず応援していただいたようで、本当に感謝の気持でいっぱいです。
ほんとうに、これこそ「ありがとう ごめんなさい」ですね。雫。

この作品で使用している写真はフリー画像素材「EyesPic」さまからお借りしています。
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幼子詩「あのね あのね」
2017-05-05 Fri 00:00
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「あのね あのね」



あのね あのね

じっちゃん ばっちゃん 

ほらほら見てみて

はみがき ひとりで できるんだ

ママも上手って ほめてくれたよ  

ピカピカ 光って きれいでしょ

パパはえらいな って 抱っこだよ 

高い高いで 面白かった




あのね あのね 

バイキンさんが さよなら言ったよ 

ごしごし きれいに みがいたら 

困ったよ って 泣いちゃった

ちょっぴり かわいそ なったけど 

痛いの いやだよ さよならしたよ




あのね あのね

パパママ おねがい あるんです 

はみがき ひとりで できたから

ごほうび ほしいな お願いあるの
 
じっちゃん ばっちゃん おうちに泊まる 

お泊り券を くださいな




あのね あのね

大好き じっちゃん 

堤防 お散歩 連れてって

大好き ばっちゃん 

お豆腐はいった お味噌汁 作ってね

いっぱい食べたら ハミガキするよ

じっちゃん ばっちゃん

見ていてね




あのね あのね

じっちゃん ばっちゃん お願いあるの

みーが お嫁に いくときに

ふたり 一緒に 来てほしい 

げんき券を おくるから 

ずーっと ずっと 元気でいてね

ずーっと ずっと 長生きしてね



作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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2017/05/03追記
この詩は2月に出来ていたのですが
動画が見つからずに、投稿できませんでした。
本日、見つけた時は、嬉しくて万歳気分。

毎週金曜、投稿日、今日は偶然「子供の日」
詩もきっと喜んでいると、思います。雫。。

この作品で使用している写真は画像素材
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希望詩「ひとりと 一人と 独り」
2017-04-28 Fri 00:00
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「ひとりと 一人と 独り」




時々
ひとりに
なるときは

こんな ひとりを 書くんだよ



一杯
いる人
その中の

たまたま 一人は こう書くよ



ひとり 
ぽっちで 
だぁれもいない 

ずっと 独りは こう書くよ








ひとりで 
泣いても 
それは今だけ・・

明日に なったら 誰か居る



一人で 
泣いても 
それは今だけ。

心配 みんな すぐ寄ってくる



独りで 
泣いても 
それは今だけ?

いつまで 待っても だぁれも来ない







だから 
ごめんね 
ときどき 助ける

ひとり は まだまだ あまえんぼう



だから 
ごめんね 
なにも いわない

一人 は みんなが そばにいるから



だから 
ごめんね 
きみを 助ける

独り ぽっちの きみの そばに




作品を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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2017/04/25追記
この詩は2008/03/22に投稿したものです。
悲しい事件がいつまでも続いています、
そうならないように願って再投稿します。雫。。

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